結婚に必要な貯金はいくら?

結婚したい!
でも貯金がない!

結婚って、愛だけじゃダメなんですね…
結婚式や結婚後の住居など、いろいろお金がかかります。

一般的に、結婚を考えている人って、みんなどれくらい貯金を持っているのでしょうか?
また結婚式って、いくらくらいかかるのでしょうか?

そこで今回は、結婚にかかわるお金について、お伝えしていきます。

結婚を考えている人の貯金額の平均は?

結婚を考えていると、他の人はどうなのか気になりますよね。

結婚を考えている人の貯金額や貯金の使い道をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

結婚を決めたときの平均貯金額は?

男性の平均初婚年齢は、およそ31歳、女性の平均初婚年齢はおよそ29歳です。
31歳男性の平均貯蓄額は約530万円、29歳女性の平均貯蓄額は約260万円です。

この金額を見た感想はいかがですか?
「みんなこんなに貯金しているの!」という人もいるかもしれないですし、「こんなもんなんだ…」という人もいるかもしれませんね。

ちなみに私は24歳で結婚しましたが、結婚を決めた時点で260万円も貯金がなかったです。
いわゆるバブルの時代だったんですけどね。
バブルがはじける前に、私の貯金ははじけてました(涙)

でも、これだけ貯金を持っている人がいる反面で、結婚を決めた時点で貯金が100万円未満という人の割合は、男性が25%、女性が23%という数字もあるんです。

つまり4人に1人は結婚を決めた時点で、ほとんど貯金を持っていないんですね。

貯金の使い道は?

結婚前に貯めた貯金の使い道はというと…

・結婚式の費用
・結婚後の当面の資金
・いざというときのため

という人が多いです。

結婚はゴールでなくて、スタート。
だから、結婚式後のこともしっかりと考えているんだと思います。

結婚前に貯金は給料の1割くらいがベスト

「結婚前に貯金をしなくちゃいけないということはわかっていても、なかなかできない」という人も多いですね。
では、結婚前に貯金をする場合、給料の何割くらい貯金をするのがベストなのでしょうか?

一般的には、収入の1割は貯蓄にまわすというのがベストだといわれています。
給与額が25万円なら25,000円、30万円なら30,000円ですね。

仮に1年間この金額を貯金したとすると、30万から36万円貯金することができます。
ここに年2回のボーナス分も貯金したとすると、1年間で50万円。
これくらいなら頑張れば貯金できますね。

結婚式の費用としてどれくらい貯金があればいい?

ここで、結婚式の費用を具体的にイメージしやすくするために、結婚式の費用ってどれくらい必要なのかをご紹介します。

結婚式費用の平均額

結婚式にかかる費用は、招待客の人数や地域差によって大きく変わってきますが、平均すると300万円くらいです。
結婚式以外にも結納、家族の顔合わせのための食事会、新婚旅行といった費用も必要です。

一生に一度だから豪華な結婚式をしたいという人もいると思いますが、結婚式の費用はできるだけおさえて新婚旅行をちょっと贅沢にするというのもありですし、これから始まる新婚生活を充実させるのもいいと思います。

結婚式の費用の平均額は、あくまでも標準的な結婚式をした場合の金額です。
たとえば、小さなレストランを貸し切って会費制で行うこともできますし、結納を省略する人も最近では増えています。
結婚式場での結婚式や演出にとらわれなければ、結婚式に必要な費用を安くすることは可能ですね。

結婚資金は誰が出す?2人の貯金額と負担の割合

結婚式の費用は、誰がいくら負担するか、ということも大切です。

貯金が少ない人は、「どうせ結婚したら一緒に生活することになるんだし、どっちが出してもいいんじゃないの?」と思うかもしれません。
でも頑張って貯めていた方は、「なんで自分ばっかり負担しなくちゃいけないの?」と不満になったりもするんです。

あとあとケンカにならないように、結婚式の費用はどれくらいの割合で負担するかということも、あらかじめ2人で話し合ってみてくださいね。

結婚式の費用の半額はご祝儀でまかなえる?

出席者からのご祝儀の金額は、さすがに自分たちでは決められません。
あなたとどんな関係かによって、ご祝儀の金額は大きく変わってくるものなんですね。

たとえば、会社の同僚や友達が多い人と、親族が多い人などではご祝儀の金額が大きく変わります。
会社の同僚や友人の場合、ご祝儀の一般的な相場は3万円です。

ゲストに対して必要な費用は、食事代と引き出物などで2万円ほどなので、1人につき約1万円がお祝い分になるイメージですね。

ですが親族の場合は、5~10万円ほどが相場です。
同僚や友人よりも多めになりますね。

女性の場合は仲間の結婚式に招待しあう場合、お互いの負担を減らすためにみんなで金額を決めていることもあります。
私の場合も、同じグループ内の友達の結婚式に招待されたときは、「2万円」にしようねと仲間内で決めていました。
このように、一般的な相場の3万円より低いというケースもあるんですね。

ご祝儀で結婚式費用の一部に充てることはできます。
ですが、ご祝儀分を多く見積りすぎてしまうと、結婚式場に支払う費用が足りない!なんてことになりかねませんので注意が必要ですね。

結婚前の貯金の目的は結婚式のためだけではダメ?

結婚前に貯まったお金をすべて結婚式に使ってしまうと、あとの生活に影響が出てしまいます。

結婚式の費用の項目で少しお話しましたが、結婚に必要な費用は、結婚式場以外に支払わなければいけないものがけっこうあるんです。

結納の代わりに簡潔に婚約食事会を行った場合の平均費用はおよそ6万円。
きちんと結納などを行う場合は、平均費用はおよそ18万円です。
それにプラスして婚約指輪の平均金額はおよそ35万円、返礼品の平均金額は14.6万円と大きな出費です。

新居の準備など結婚式のあともお金がかかる

新居に引っ越すための費用の他に、二人で使える家具や家電を新たに購入する場合は、その費用も必要です。

これから新婚生活を送る人が家具や家電に充てた費用の平均は、家具が31.6万円、家電が平均33.9万円です。
両方合わせると56.3万円ですから、けっこうな金額になりますね。

結婚式の前からすでに同居している場合は引っ越し費用は不要ですが、結婚式のあとに引っ越しをする場合は、その費用も必要です。
引っ越しは、今まで住んでいた間取りや荷物の量などで料金がかわりますので、しっかり確保しておきましょう。

貯金はすぐにはたまらない!今後のライフスタイルも考慮しておこう

お金は使うときはあっというですが、いざ貯めるとなったら大変です。
結婚後に必要なお金はこれから貯めれば大丈夫なんて考えていると、大変なことになってしまうかもしれませんよ。

ほとんどの人の場合、彼も彼女も今現在は仕事をしている人が多いと思うんですね。
でも、結婚後に赤ちゃんに恵まれたら彼女はお仕事を辞めなければいけなくなるかもしれません。

出産費用の平均額は50万円です。
出産費用については、自分の加入している健康保険から補助があるので全額自己負担をしなければいけないわけではありませんが、これだけまとまった費用が必要になるんです。

2人の収入があるときは、貯蓄にまわせていたとしてもそれができなくなってしまいます。

貯金はすぐに貯めるのが難しいからこそ、二人の今後のライフスタイルも考慮して、いざというときに困らないように貯金をする方法を確保しておきましょう。

結婚したいけど貯金ゼロ!それでもいますぐ結婚できる?

今すぐ結婚したいけど、二人とも貯金がゼロ!
それでも結婚したい、という人はどうすればいいのでしょうか?

車を買う場合はローンで支払うことができますが、結婚式の費用はローン払いが可能なのでしょうか?
結婚式の費用のローン払いについてご紹介します。

結婚式の費用はローンで払える?ブライダルローンって何?

ブライダルローンは、カードローンなどの金融商品の種類の1つです。

銀行などでお金の借り入れをしたいと考えているときに、「使いみちは自由」などと書かれているチラシや看板をみたことはありませんか?
ローン商品には、使いみちが「限定されているもの」と「限定されていないもの」があります。
お金を借りたら、利息を含めたお金を返済する必要がありますね。

使いみちが限定されているものは、借りたお金を使用目的以外に使用することができないかわりに、金利が低めに設定されています。

ブライダルローンは、結婚式や新婚旅行の費用に限定したローンなので、金利が低めなんです。

結婚式や新婚旅行などで使えるブライダルローンとは?

ブライダルローンは、銀行やローン会社などさまざまな会社の商品があります。
結婚式や新婚旅行の費用だけのものから、新居の引っ越し費用などにも使えるものもあります。

使いみちがどこまでに限定されているのかは、商品によって異なります。
利用する商品を確認するようにしてくださいね。

ブライダルローンのメリット・デメリット

ブライダルローンのメリットは、手元に結婚式がなくても費用をローン(分割)で支払うことができることです。
また、他のローンに比べて低い金利で利用できることです。

ブライダルローンのデメリットは、いくつかあります。

・審査がすぐに通るわけではないので、結婚式当日に間に合わないこともある
・限定利用のローンなので審査が厳しい
・新婚早々借金をすることになってしまう

実際にブライダルローンを利用している人の割合は、2%程度です。
また、足りなかった分をブライダルローンで補う形での利用が多いです。

結婚前の貯金にはいろいろな意味がある

結婚前の貯金には、結婚式の費用を支払ったり、二人の新婚生活を楽しくするためだけではなく、他にもいろいろな意味があります。
いくつか挙げてみます。

お金の管理を学ぶことができる

結婚前は、自分のお給料は自分の管理で自由に使っている人がほとんどだと思うんです。
目的のために、計画的に貯金をしたことがない人も多いですね。

しかし結婚後は、家族のためにお金を管理していかなければいけません。

その前に、結婚資金を計画的に貯金していくことで、お金の管理について学んでいきましょう。

貯金があると精神的に安定する

お金が足りないときって精神的に不安になります。
支払日が迫っているのに、お金がないときって恐怖さえ感じることもありますよね。

もし結婚式で、貯金をすべて使ったとしたら?
ある程度貯金が貯まるまで、ずっと不安な気持ちを持ち続けることになります。

そんなことにならないためにも、結婚スタートの時点で、十分な蓄えが必要なんですね。

貯金があるといざというときに対応できる

あたりまえの生活は、いつもあたりまえにやってくるわけではないんです。
実は我が家でも、健康診断で大きな病気が見つかり、主人が長期で仕事を休まなくてはいけなくなってしまったことがありました。

このときは、給与の6割をもらうことができましたが、収入的にはかなりの痛手でした。
貯金を切り崩しながらなんとか乗り切りましたが、あのとき貯金がゼロだったらと思うとぞっとします。

結婚式の直後でも、会社の倒産などで収入が途絶えてしまう可能性が十分にあります。
不測の事態でも、夫婦で笑って乗り切れるように、やはり十分な蓄えが必要ですね。

お金がないことが離婚の原因になってしまうことも

お金に余裕がなくなると、精神的に不安や恐怖を抱えて生活しなければなりません。
そのため、お金がないことでイライラしてケンカになってしまうことがあります。

一度や二度なら乗り切ることもできます。
しかし長期間続いてしまうと、お金がないことが離婚の原因になってしまう…かもしれません。

まとめ

結婚前の貯金額や結婚式にまつわる費用についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
結婚式場で結婚式をする場合、300万円くらいの費用が必要なんですね。
これってけっこう大きな金額ですね。

貯金ゼロでも結婚したい、パートナーが貯金ゼロで結婚に不安という人もいるかもしれません。
でも、貯金は「できるかできないか」ではなくて「やるかやらないか」なんですね。
これから幸せに暮らしていきたいと決意している2人なら、きっと貯金ができると思います。
しっかりお金を貯めて、みんなから祝福される結婚式をして2人で幸せな未来を築いてくださいね。

 

 

 

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