子供を安心してお留守番させるためにできること
「そろそろ子どもにお留守番させたいけれど…」
子どもが大きくなってきて、ある程度手がかからなくなってくると、お留守番させて、自分の用事を片付けたいと思いますよね。
でももし事故などがおきて、子どもがケガなどしたらと思うと、不安になってしまいます。
そんな不安をなくして、安心して子どもにお留守番してもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
こんにちは。
育児をしながらWEBライターをしている紅葉ママです。
以前私は、「共働き家庭の子供に与えてしまう悪影響」についての記事で、お留守番中の環境づくりについて書いています。
■共働き家庭が子供に与えてしまう悪影響を調べてみました
しかし環境づくりしたとしても、経験がない子に留守番をさせるのは難しい面があります。
そこで今回は留守番をさせる前段階として、
『どんなことをしていけばお留守番ができるようになるのか』
を深掘りしてみることにしました。
これから子供にお留守番させないといけないママさん、私と同じようにお留守番させたいと思っているママさんは参考にしてくださいね。
※目次の詳細を[表示]※
子供のお留守番どんなことが心配?
子どもを一人でお留守番させると、ついつい心配してしまうアレコレ。
でも漠然と不安に思っているだけでは、対策できません。
子どもの留守番には、どんな危険があるのか洗い出してみることが必要です。
ここでは未就学児〜小学校低学年くらいまでの子に絞って、子どもを一人でお留守番させて心配になることや異常事態について、考えてみたいと思います。
子供のお留守番中に一人で外やベランダに出ないか
マンションから子供が転落して亡くなるという、痛ましいニュースを最近も耳にしました。
柵をしていても、台になるような物が置いてあればよじ登れたりもしますよね。
子供を持つと、親として本当に胸が痛みます。
また一人で外へ出て車に引かれてしまったとか、自転車と衝突したなどの事故が考えられます。
子供のお留守番中にお風呂で水遊びをしないか
浴槽にお湯や水が張ってあると、そこで水遊びをすることもあります。
そして、一人で遊んで溺れてしまう事故も考えられます。
私も小学生の頃、小1の妹が急にお風呂に入り、遊びだしてびっくりしたことを覚えています。
子供のお留守番中にキッチンで危険なことをしていないか
キッチンは子どもにとって、かっこうの遊び場です。
我が家では子どもをお留守番させて帰ってきたら、
- ガスの点火ボタンが押されていた(元栓は閉めてあった)
- 包丁や刃物類がいつもと違うところに置かれていた
- 電子レンジやトースターにおもちゃが入っていた
なんてことがあって、驚くと同時に、顔が青ざめたことがあります。
アメリカでは、3歳の双子が1歳の弟をオーブンに入れてしまって、1歳の子が亡くなったという事故がネットニュースにありました。
本当に恐ろしいです。
子供のお留守番中に来客や電話があったら
留守中に来客があって、子どもがどんな対応をしたかも気になることです。
子どもに
「来客があっても出なくていい」
と言っておいても、親がドアを開けて来客対応するところを見ていれば、子供も同じ行動をしてしまいそうですね。
場合によっては、
「ママがケガで入院した」
なんて言われて、連れ出されるかもしれません。
たとえその場で被害が無くても、
- いつなら親がいるのか(いないのはいつか)
- パパやママの仕事場はどこなのか
- 家族構成
など、相手が子どもから何かを得ていることも考えられます。
あとあと事件に繋がってしまうかもしれません。
電話でも同じことが言えますね。
子供のお留守番中に家の中で怪我をしないか
走り回ったり、階段を駆け上がったり、駆け下りたり・・・。
足を滑らせてしまって家具に頭や体をぶつけてしまう可能性も考えられます。
帰って来た時に大ケガをしているかもしれないと思うと怖いですよね。
子供のお留守番中に自宅または近隣の火災
火の元を使って出火したり、自宅でなくても隣や近隣の火災も考えられます。
子どもは保育園や幼稚園で火災訓練などしていますが、親のいない家で起きたらどうしたらいいか分からないですね。
子供のお留守番中に地震や災害があったら
今年は各地で地震や台風が多かったですよね。
我が家は地震も台風も被害を受けました。
停電も断水も経験しました。
台風はあらかじめ分かりますが、子供を少しの時間お留守番させただけでも、その間に何が起こるか予測できません。
急に竜巻が来たり突風が吹くことも無きにしも非ずです。
我が家は台風以降、上の子が少しの風も怖くなってしまい、心のケアが大変です。
そして余計、私も一人でお留守番させられないって思ってしまいます。
子供のお留守番中に不審者が入って来たら
お母さんがゴミ出しに行っている1分程度の時間に、お子さんが不審者に傷つけられるというニュースを耳にしたことがあります。
お留守番でなくてもこういうことがあるのを知って、私はゴミ出しはなるべくパパにお願いしています。
子供がお留守番できる判断材料は?年齢はあまり基準にしないほうがいい
何歳からならお留守番ができるのかを、気にされている人も多いと思います。
一般的にお留守番ができるようになるのは、学童保育も終わる小学4年生の10歳頃という説があります。
ですが、
「はい、10歳になったからお留守番しててね!」
なんてことはできるのでしょうか?
私はほとんどの場合、無理だと思います。
嫌がるのに無理やりさせるのは、一歩間違えば虐待と受け取られかねませんしね。
怖がりな性格、我慢ができる性格など、子ども一人一人個性が異なります。
留守番できるかどうかは、個性の面もあるので年齢はあまりあてになりません。
そのため10歳よりも前に出来る子もいれば、4年生を過ぎてもできない子もいます。
お留守番ができる目安
「そろそろお留守番できそうかな?」
そんな目安のようなものがあれば、いいですね。
調べてみると次のようなことが、お留守番に対応できる「目安」になるようです。
- 親との約束を守れる
- 鍵の管理や扱いができる
- 一人でも我慢できる
- きょうだいがいれば面倒を見てあげられる
中でも『約束を守れる』は、身の安全を守るための約束をするために必要なことです。
また『親の言うことが聞いて約束を守れる』忍耐力があれば、お留守番も任せられますね。
お留守番で不安なことを聞いてあげる
子どもを一人で留守番させるのは、とても不安です。
でも子どもも、一人で留守番するのことを不安に思っているんです。
まずは、子供が不安に感じていることを聞いてあげましょう。
そして一緒に対策を練るのです。
子どもが「泥棒が来たらどうしよう」と不安に思っていたら、
子供:「でも庭やベランダから入ってくるかも」
親:「そうだよね!ママもそう思ってた!怖いよねぇ。そしたらあの部屋もこの部屋も鍵が閉まっているか見てみようか」
こうやって家の中を探検するように歩き回ります。
この他にも、
子供:「でもママいないと入ってくるかも」
親:(TVの音量を普段よりあげて)
「人がいると思わせる作戦!」
と命名してあげると、子供も楽しくなってきて、少しずつ不安が軽くなっていきます。
それと同時に、
- 「ここからジャンプしたらどうなる?」
- 「ここへ入ったら危ないことあるよ。何かな?」
など一緒に考えていきながら、危険な箇所を確認していきます。
不安に思うことを聞いて一緒に考えていく中で、それを克服できたと感じると、頑張ってみようかなと子供なりに思ってくれますよ。
慣らし留守番をしてみよう!
不安な要素が取り除けたとしても、完璧ではありません。
最初から何時間もお留守番をさせるのは難しいですね。
最初は短い時間から始めて、様子を見るのが無難です。
どんなことから始めるといいのか?
短い時間から並べてみますね。
- ゴミ出し
- 一番近くのコンビニ
- 自転車で行くスーパー
- 車で1時間くらいで帰ってこられる場所
そして帰ってきた時に次のことをチェックして、大丈夫なら時間を伸ばしていきます。
- 約束事やルールを守れているか
- 子供が怪我をしていないか
- 子供が泣きそうになっていないか。不安そうな顔をしていないか
- 家具がずれたり壊れていないかなど、家の中の様子に変化が無いか。
お留守番できたときは、いっぱい話を聞いて、いっぱい褒めてあげてくださいね。
子供の成長や能力に見合うルール作り
お子さんの年齢によって、守れることや対応できることの量やレベルが違います
また親だけでルールを決めて、説明だけしても、子供が理解できなければ意味がありません。
まずは「これをしておいてね」と簡単なお願いをするのがいいですね。
または前の項の、不安を取り除きながら危険なことを覚えさせるのも一つの方法です。
その他に、何か良い方法はないのでしょうか?
絵本でお留守番ルール作り
私は絵本を作って、子供と一緒に遊び感覚でルールを決めるという方法がおススメです。
- インターホンや電話が鳴っても出てはいけない絵
- キッチンに入ってはいけない絵
- ベランダや外に出てはいけない絵
- 地震や机の下に身を伏せる絵、毛布やタオルで頭を守る絵
- 停電があったら、懐中電灯をつける絵
- 体調が悪くなったら、お母さんに電話する絵
など、抽象的でも、大きな分類でルール決めをするとわかりやすいですね。
字が読めるようになったら
字が読めるようになったら、イラストに字を追加して、少し細かく指示を入れるようにします。
例えば、
- オーブントースターを使わない
- 電子レンジを使わない
- ガスを使わない
- 包丁を出さない
など
- ガラスの側に行かない
- ヘルメット(自転車用のでも)やタオル、帽子をかぶる
- 頭上を見て、物が落ちそうな場所に行かない
- 近隣や友人、知り合いのところへ移動
など
こんな風に対応できるルールを、子供の成長や性格に合わせて、一緒に決めていくといいですね。
お留守番には2つのパターンがある
また、お留守番には2つのパターンがあります。
- 親が出かけて子供が留守番するパターン
- 誰も居ない家に子供が帰ってくるパターン
どちらのパターンでもルールを決めておくことが必要ですね。
後者は次のようなルールが考えられます。
- 家に入る前に不審者がいないかの確認
- 周囲に一人と気付かれないための大きな声で「ただいま」
- 鍵の管理の仕方
特に鍵は、持っているときのルール、家での保管場所ルールの工夫が大切です。
不測の事態のルール
子どもを留守番させていると、想定できない事態がたくさんおこります。
少しでも減らすために、こんなときはどうするか?をできるだけ多く、お子さんと一緒に考えていくのが重要です。
それでも想定できない事が、本当に多いです。
たとえば、子供だけで遊んでいる時におこった事故の話を、よく聞きます。
- 上の子が遊びに夢中になっている時、下の子が転落
- かくれんぼして宅配ボックスに隠れて扉が開かない
何が起こるか本当に不安です。
何が起こるか全ては考えられないので、何かあったら「親に電話して」と教えておくのが早いかもしれませんね。
子供は素直が少し欠点?ルールに潜む落とし穴
ルールも大事ですが、それが危険な場合もあります。
以前、こんな事件がネットニュースで流れていました。
ルールでガチガチに固めたから安心というわけでもないのですね。
臨機応変に対応することは、子供の場合なかなか難しいです。
最終的に到達していきたいところですね。
子供がより安心して留守番ができる対策はある?
お留守番のルールや危険を回避する対策は、子供が安心してお留守番できる環境づくりの第一歩です。
家の中での安全な環境づくりや、子供の精神フォローも親がしてあげてこそ、子供は安心してお留守番ができるのではないでしょうか?
より安心してお留守番ができる対策や工夫をまとめてみました。
その日の予定を家族で把握しておく
ママが何時に帰ってくるのか?
留守番しているはずの子どもがどこに出かけていて、いつ戻ってくるのか?
お互いわかっていれば、安心ですね。
あらかじめわかっているなら、言葉で伝えれば十分だと思ってしまいます。
でも、簡単なことでも忘れてしまうものです。
覚えていても『13時と聞いた思ったら3時だった』など勘違いも多いです。
そこで、ホワイトボードなどに予定を書いておくといいですね。
- 子供の帰宅時間、お母さんの帰宅時間
- 子供は遊ぶ予定があるなら、誰と何時から何時まで、どこで遊ぶか
- 電話の繋がる時間や繋がらない場合はどこに電話すればいいか、誰を頼ったらいいか
防犯、防災、救急グッズの備え
地震、災害、火事、子供だけで遊んでいる時の怪我や犯罪などに対応できるように、子供用のグッズを揃えておくのも大切です。
それらのグッズを「こういう時に使うようにしようね」と教えてあげることで、自然と話し合いになります。
また「どんな時に使うでしょう?」とクイズ形式にすると、楽しく覚えられますね。
すると自然に、子供が「こういう事態もあるのか、気をつけなきゃ」という意識が持てるるようになりますよ。
緊急時はどうするか日頃から話し合う
ルールや対策をしっかり教えても、予想もしていないことが起こり得るのがお留守番です。
私の子どもの頃の経験は、
・鍵を家に忘れた
・犬の散歩に行った時、犬に引っ張られて鍵をドブに落とした
など鍵関連が多かったです。
その度に「〇〇さんの家にいさせてもらって、お母さんに電話して」とか「家の外にある道具を使って拾いなさい」など教えられました。
こんなことには対応できる、こんなことはまだ無理、など、お留守番スキルの棚卸し的に話し合うのも大事ですね。
留守番させる親の気持ちVS留守番している子供のホンネ
留守番をさせている親と、お留守番している子供。
それぞれ感じている事は違います。
ではどう感じているのでしょうか。
幼稚園のママさん、そのママさんのお子さん(小学生)に聞いてみました。
お留守番させている親側の気持ち
「宿題しておいてね」とか「洗濯物取り込んでおいて」とお願いしてもできてない時があるから困る。
最近は電話で確認している。
子供も働いていることや大変さを分かってくれている。
留守番している時間が、自立につながるしいいと思う。
でもやっぱり寂しそうにしているときもあって、そんな時はたくさん話を聞く姿勢を持つようにしてる。
「お願いしたことしないで何してたの?」って思う時はある。
でもお留守番はたまになので、褒めて終わってしまう。
お子さんの留守番中、こんなことになっていた!
物が無くなったり壊れたりが嫌だし、その友達を疑う事もしたくないからやめてと言ってるのに…
留守番中、友達を家に入れるか入れないかルールも決めておいた方がいい。
だから、おやつのお弁当箱を用意するようにして、制限するようにした。
そのうち、勝手に動画をアップロードしてしまいそうで怖いから、ログアウトして観るようにさせるか、全く見せないようにしようかルールを検討中です。
お留守番している子供のホンネとお母さんがいて良いこと
留守番中はシーンとして寂しいからTVの音を上げてる。
でも帰ってきたら、色んな話を聞いてくれるから嬉しい。
飼っている動物に話しかけちゃう。
でも仕事してるから我慢しちゃうんだけど、「かか(お母さん)は仕事一番じゃなくて、○○ちゃんが一番大切なんだよ」って言ってくれると安心する
お母さんがいないと、怖くてできない時がある。
インターホンのカメラで外を見る時がある。お母さんが帰ってくるとホッとする。
親子両方の気持ちを聞いていくと
お母さんは心配する気持ちがあって、お子さんは少なからず寂しい気持ちがあって…
実際にお留守番すると、お願いしたこと、約束したことができていないこともあるようですね。
留守番中、親から子供へ連絡をこまめにとってあげたり、帰ってきたら叱るのではなく、子供の気持ちをまず聞いてあげることが、更に安心に繋がるのかな?と自分の留守番の経験上からは感じました。
留守番中の子供を見守ってくれるツール
お留守番中、やっぱり家の中での子供の様子は気になります。
ホームセキュリティーは高いですし、学童や放課後教室も人数制限があります。
それに、経済面で厳しかったりします。
そこでここでは、お留守番中の子供を見守ってくれる、お手頃で親しみやすそうな見守りツールをまとめてみました。
あんしん監視カメラ(iPhoneアプリ:無料)
機種変更をして使わなくなった iphoneはありませんか?
あんしん監視カメラは、そのカメラを活用できるアプリです。
アプリを自宅のWi-Fiに接続して、撮影をタップすればOK。
専用のサイトに静止画がアップされて、自分の持っているスマホで見ることができます。
撮影中は消費電力の関係で画面表示が暗くなるようですが、録画はされているそうですよ。
スマ@ホーム(Panasonicホームネットワーク)
ラインナップが豊富で、庭や駐車場の屋外・部屋の中の屋内用、さらにはお話もできるカメラがあります。
1台2万円台~が多いですが、カメラさえ購入すれば、ホームネットワーク専用アプリで見守れるので、コストは抑えられそうです。
コチラの動画はペットの監視ですが、子どもの様子を見るのにも使えそうですよね。
他にもアマゾンで安いカメラは販売しているので、参考にしてみてください。
■スマ@ホームカメラ(アマゾン)
見守り系のカメラもいいけど、地域コミュニティも大事にしたい
働くママさんはカメラがあっても、万が一何かあった時、すぐに駆け付けることができません。
そんな場合は、最終的に人の力が必要だと感じています。
私が小学生の頃は、近くに友達の家に遊びに行っては、そのお母さんにご飯をご馳走してもらっていました。
今は地域住民との関係が薄くて難しいかもしれないですが、近隣の方の協力を仰ぐ体制を整えることが、安心へとつながるのではないでしょうか。
知らない人に頼むのは気がひける場合は、まずは挨拶から始めて、世間話できるくらい仲良くなってください。
それも難しければ、ママ友ネットワークに参加してみてください。
私は子供の友達を通じて、強い味方が何人もできました。
いざという時、助け合える「人」がいることは、とても心強いものだと感じています。
子供が留守番中に何をして遊ぶか決めてあげよう
私の両親は共働きでした。
学童を卒業してからは、母が私と妹が遊べるような、塗り絵や折り紙、本、外で遊べる道具などを揃えてくれました。
それは、私の性格や好きなことを分かってくれていたからですし、何よりお留守番する時間の使い方を一緒に見つけてくれることが嬉しかったと今では思います。
そんなこともあって、お絵かきや漫画を友達と描いてみたり、面白そうな遊びを見つけて、妹と遊んだり、飽きずに安全な留守番時間を過ごすことができました。
最初の頃はお留守番している時の過ごし方を、お子さんと一緒に考えてあげるといいと思います。
お留守番に慣れてくると、自分でその遊びを一工夫させたり、自分で遊びを考えたりできるようになります。
そうすると、夢中になれて、不安が少し和らぐと思いますよ。
ぜひ、お子さんと一緒に留守番中の過ごし方を考えてくださいね。
親子のコミュニケーションを大事に
どんなにお留守番に慣れても、子供はお母さんの存在が一番安心するんです。
離れていた時間を埋めるのは、やっぱり親子でのコミュニケーションではないでしょうか。
私は両親に「今日はこんなことを話そう!」と話す内容を決めて、早く話したいなって待っていることもありましたよ。
大人からすれば他愛もないことでも、子供は聞いてくれるだけで嬉しいんです。
自分が親から忘れられていないって感じるんです。
忙しくても少しの時間でいいので『話を聞く』『スキンシップを取る』、これらを忘れないでいてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
お留守番って本当に心配になることだらけです。
でもいつかは、一人でお留守番してもらわないといけません。
ですがある日突然、長時間のお留守番をさせるのは難しいです。
まずは短時間だけ。
様子を見ながら時間を伸ばしていってください。
そして、安心して子どもにお留守番してもらえるようになってくださいね。