女性が最適なタイミングで転職を成功させるためにはどうすればいい

結婚・出産・子育てと女性は、
仕事に影響を与えるイベントが多いですね。

これらをふまえて、
事前に転職をしようと思う人も多いと思います。

私トモは、独身時代から、結婚・出産して、
高齢の母と同居するまでの間に何度か転職してきました。
その中には成功したと感じたこと・失敗したと感じたこと、両方あります。

今回はそんな経験を元に、
『女性が最適なタイミングで転職を成功させるためにはどうすればいいか?』
ということについて、お伝えします。

最適なタイミングで転職するために、自分の理想のライフワークを考えてみる

今転職したいと思っている人も、
いつかは転職したいと思っている人も、
最適なタイミングで転職をするために、
自分が理想とするライフワークを考えてみてください。

女性が自分に一番あった仕事をしていくには、
「いくつになったら結婚をして、
何歳くらいで子どもがほしくて、
子どもが生まれたらどんな生活をしたい」

ということまで考えておく必要があります。

そうすることで、
自分にとっての最適な転職のタイミングを
見つけやすくなります。

■とはいえ、うまくいかないことも…

ですが女性は結婚して家族ができると、
どうしても自分の思っていないことで
転職しないといけなくなることがあります。

私は24歳までに結婚をして、
30歳までに子どもを2人産んで、
子どもが大きくなるまでは専業主婦で、
できるだけ子どもとの時間を大事にしたいと思っていました。

【画像】私の人生予想図

そのおかげか、
私は24歳で結婚をして、
30歳までに娘を2人産みました。

ですが生活費が足りなかったのです。
仕方なく専業主婦はあきらめて、
パートを始めました。

【画像】レジ業務

しかし上の子が幼稚園の年長さんになったとき、
主人が突然会社からリストラされてしまったんです。

その上転職も難しく、
最終的には遠方の私の実家のある街で、
就職することになりました。

そして私もパートを辞めて、
転職することになったんです。

パートの仕事が楽しくなってきた時期だったので、
少し残念でした。

このように女性の場合、
特に結婚していると、
どんなに計画を立てていたとしても、
そのとおりにならないことがいっぱいあります。

■でもやっぱり、理想の未来を思い描くことは大切です

私は引っ越した後、
もう一度未来の目標を考えてみました。

「正社員になって、責任のある立場になりたい」

↓イメージはこんな感じ
【画像】責任ある立場になりたい

具体的なようで、
具体的じゃないですね(笑)

でもその目標に近づこうと努力していたら、
なぜかパソコン教室でスタッフとして働いていて、
そこでしばらく頑張っていたら、
新規の教室の責任者になっていました。

パソコンなんてほとんど使えなかった私が、
まさかパソコンを教える人達の上司になるなんて、
不思議ですよね。

でも未来を思い描いて、
正社員になりたいと思っていたから、
タイミングよくパソコン教室に
勤めることができたんだと思います。

ぜひ自分が理想とするライフワークを
考えてみてください。

それをいつも意識しておくと、
自分にとっての最適な転職のタイミングを
見逃さなくてすんで、
自分にとってよりよい結果を
手に入れることができますよ。

女性の結婚前後の転職は要注意!

結婚前後の転職タイミング

実は私は、面接官の経験もあります。

主にパートさんの面接だったのですが、
「結婚後に勤めていた会社を退職したけれど、時間があるのでパートをしたい」
という女性も多かったです。

その時、面接官の立場として思うのが、
『子どもができたら辞めちゃうよね』
ということです。

採用して仕事を教えて、やっと一人前になったと思ったら退職。
そして、また新しい人を採用して、教育をする…

これって、本当に嫌な想像であり、現実でもあります。
だから採用したくないんですね。

もし結婚のタイミングで転職をしたいなら、
結婚する前に転職することをおススメします。

また転職後もすぐに結婚しないで
半年以上はあけるようにしてください。

そうしないと、
「面接の時に言わなかった」
と問題になるかもしれませんからね。

育児休業は同じ会社に一年以上勤務が必要

育児休業は、
女性が仕事を継続していくための制度。

ですが結婚のタイミングで転職してしまうと、
育児休業を取得できないことがあります。

実は『同じ会社に一年以上勤務』
という条件があるんです。

育児休業取得という点からも、
結婚する前に転職しておくのがおススメです。

育児休業については、こちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
パート勤務の産休・育休取得について

子どもの病気や学校の行事で仕事を休むと周囲の目が冷たい!そんな理由で転職はあり?

私が子どもが小さいうちに
仕事を探そうしたら、

『子どもさん小さいですよね』
『急に病気になったときはどうするんですか』
『夏休みなど長い休みのときはどうするんですか』

などと、
面接のときに聞かれたことがあります。

そして両親が高齢になると、

『介護するご家族はいらっしゃいますか』

という質問を受けるようになりました。

このような質問をする企業は、
パートで働いていたとしても、
子育てや介護について、
理解をしてもらえないことが多いんです。

『子どもが小さいうちは、できるだけ学校行事に参加してあげたい』

そんな母親の気持ちとは反対に、
冷たい目で見られたり、
嫌味をいわれたりすることもあるんです。

ストレスたまりますよ…
そして胃がいたくなりますよ…

【画像】ストレスがたまる

子育ては子どもが成人する20歳くらいまで続きます。

中学、高校になると少し手は離れますが、
部活の送り迎えなど、
小さいときにはなかった用事が増えることもあります。

今務めている会社があなたの状況を理解してくれないなら、
それを理由に転職するのは私はありだと思います。

『お子さんがいても大丈夫です』ということを
書いて募集をしている会社もあります。

このような会社であれば、家庭環境などを伝えて、
お互いに相談しながら仕事をすることが可能です。

子育てに理解がある会社は、
『子どもが病気になったときはどうしますか』
という質問を単なる確認でしていることが多いので、
気軽に答えやすいですね。

子どもがいる女性の場合、
そんな子育てに理解がある職場を見つけたときが
最適な転職のタイミングだといえます。

一般的に転職が成功するタイミングとは?

転職したいと思うときに不安になるのが、
「すぐに仕事が決まるか?」
「今と同じくらいのお給料がもらえるか?」
「残業多かったらどうしよう」
などですよね。

転職したのに、
今より条件が悪くなったら、
いやですからね。

少しでも条件のいい会社に転職するには、
求人が多く出る月を狙って
求職活動を開始するといいですよ。

求人が多い月を狙って仕事を探す

独立行政法人統計センターが運用管理をしている
政府統計の総合窓口(e-Stat)で、
求人数の統計が公表されていたので、
平成25年から29年までの
5年間の新規求人数の平均をグラフにしてみました。

【画像】月別新規求人数(平成25年から29年までの平均)

これによると、
求人数がもっとも増える月は『10月』ですね。
次いで『1月』『2月』も求人が増える月となっています。

また同サイトで、
仕事を探している人(求職者数)も公表されていたので、
同じようにグラフにしてみました。

【画像】月別有効・新規求職者数(平成25年から29年の平均)

転職・就職希望者は、
『3月』から『6月』の期間に多くなるようですね。

10月は求人数も増えますが、
転職者も増えるということになります。

つまり選べる仕事の数も増えますが、
ライバルも増えるということです。

求人数がもっとも増える10月という時期は、
今年度の業績アップのために
追い込みをかける会社が多くあります。

そのため未経験者よりも
即戦力を求める傾向があります。

今までの経験を生かして転職したい人にとっては、
10月は転職のタイミングに適しているといえます。
即戦力になれる自信がある人は、
10月に募集された会社に転職を考えるのも1つの戦略になりますね。

逆に求人が減るのは5月、8月、12月です。
この季節はお盆などがあり
大型連休を取る会社が多いので、
求人が減る傾向にあるようです。

ですが求人が減る時期は
比較的条件がゆるい会社が多く、
未経験者が就職しやすいといわれています。
また募集される数は少ないですが
ライバルも減る時期でもあります。

社会経験が少ない人や
仕事から離れていた主婦は、
この時期に狙いを定めると
転職が成功する可能性があがるかもしれませんね。

ただし就職しやすいと言っても
ライバルはいます。

しっかり面接対策をして、
自分の入りたい会社やお店のお仕事をGETしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

女性が仕事をしたい、
転職をしたいと考える場合、
独身だとしても結婚、出産、子育てといったことを
切り離して考えることができません。

それは自分自身についてもそうですが、
「結婚すると辞めてしまう」
「小さい子どもがいる人は戦力にしづらい」
などと考える人が多いからです。

転職をしたい理由はひとそれぞれだと思います。
でも転職をする理由は、今よりも幸せになりたいからですよね。
そのためには、自分が大切にしたいことを妥協しないと心に決めることが大切です。

自分がどう生きたいかを考え、最適なタイミングで、より幸せになれる転職をしてくださいね。

 

 

 

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