妊婦でも仕事がしたい!仕事を続ける方法・妊婦でもできる仕事の見つけ方とは?

赤ちゃんができるのは幸せなことですね。

でも「妊娠しても仕事を続けられるの?」とか「辞めてしまったけれど、産まれるまで何か仕事をしたい」と思うママもいると思います。

だけど妊娠すると、満員電車で通勤したり、重いものを持ったりできなくなるので、自分の意思だけで仕事をするのは厳しいのが現実ですね。

私トモも、上の娘を妊娠してから、里帰り予定の妊娠9か月まで仕事を続けていました。
妊娠9か月まで仕事を続けられたのは、会社の理解と周りの人たちの思いやりがあったからです。
でも、最初に私から会社や同僚に根回しをしました。
それがなかったら、理解や協力を得られなかったと思います。

今回は、そんな私の会社員時代の経験から、妊婦でも仕事をしたい・続けたいというママが、どんな点を注意すると上手くいきやすいのかをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。

現在仕事をしている人はまずは会社に相談しよう

まずは『今の仕事を続けたい』という場合に注意することを紹介します。
今仕事をしていなくて、新しい仕事が欲しいという人は、この記事ないの妊婦で新しい仕事を始めるにはを見てくださいね。

現在仕事をしている人が妊娠したあとも続けたいと思う場合は、現在妊娠していること、これからも仕事を続けたいことを会社に相談しましょう。

仕事を続けるにしても、仕事を辞めるにしても、出産からしばらくの間は仕事をすることができません。
妊娠初期の場合は、流産などの可能性もあるので妊娠3~4か月になったら会社に報告するといいです。

私の場合、重い荷物を1階から2階にあげる仕事があったので、妊娠3か月くらいのときに会社に報告しました。
妊娠初期からつわりなどで体調を崩してしまう人もいるので、自分の体調や担当している仕事の内容を考慮して、報告する時期を決めてみてくださいね。

会社に妊娠を報告して、仕事を継続したい意思を伝える

今は、妊娠検査薬などで病院に行く前に妊娠を知ることができるようになりましたね。
そのため、少し前に比べると女性は早い段階で妊娠をしたかどうかがわかるようになりました。

妊娠、出産後も仕事をするのか、私のように出産ギリギリまで仕事をして、退職するのか、早い段階で退職するのかについて、考える時間も増えたということになります。

会社に報告するのはきちんと病院に行って、ある程度妊娠が安定してから報告することがおすすめです。
また仕事を続けたい場合は、報告時に、妊娠中も仕事を続けたいという意思を会社に伝えることが必要です。

会社によっては何かあっては困るから辞めてほしいといわれる場合もあります。
また、妊娠中は無理ができなくなりますので、会社や会社に勤務している人の理解や協力が必要になります。
自分が仕事を続けたいと希望したとしても、周りの理解や協力なしでは仕事を続けることは難しいです。

妊婦になっても仕事がしたいという希望がある人は、早めに会社に妊娠を報告して、妊婦になっても仕事がしたいという意思を伝え、相談するようにしてみてください。

体調に無理のない仕事に変更できるか確認する

妊娠中は個人差がありますが、つわりなどで大変な時期があります。

私の場合、以前は締めの時期に残業になることが多かったです。
ですが妊娠を報告してからは、残業をお願いされることがほとんどなくなり、ほぼ定時で帰ることができるようになりました。

部署や職種によって、残業が多い場合もありますし、1日中立ち仕事の場合は体に負担になることがあります。
体調に無理のない仕事に変更してもらったり、体調に負担にならない働き方が可能なのかなど、確認してくださいね。

時差出勤や短時間勤務が可能か確認する

私の場合、妊娠中期くらいまではバス通勤でしたが、途中で事務部門が移転したため、電車通勤に変えなければいけなくなってしまいました。

バス通勤のときは、満員で身動きが取れなくなってしまうようなことはほとんどありませんでした。
ですが、つわりの期間がわりと長く続いていたので、何度かバスを一回おりて吐き気がおさまってからまた次のバスに乗るということをしていました。
特に冬は、暖房のニオイがけっこうきつくて何度も気持ち悪くなっていました。

妊娠7か月くらいになって、会社の事務部門が移転になり新宿まで通勤することになりました。
大きなおなかを抱えて満員の中央線に乗って通勤していたのですが、おなかをつぶされて怖かったので途中で時差出勤ができるようにお願いしました。

8か月で退職しようと思っていたのですが、会社の都合で9か月まで勤務することになっていたので、出社時間を10時にしてもらって、帰りも満員にならない時間になるように16時くらいには退社させてもらうように変更してもらって9か月まで仕事を続けました。

都会の場合、妊婦さんが満員電車で通勤するのはかなり危ないです。
私の場合ですが、最初は満員の中央線に乗っていたため、何度もおなかをつぶされそうになりました。

これが続いたら危険だと感じたので、上司に時差出勤をさせてほしいとお願いしました。
出勤時間をずらして各駅停車の総武線に乗れるようになったら、通勤がすごく楽になりました。

妊婦になっても仕事をしたい場合は、安全に通勤ができるように、時差出勤や短縮勤務が可能かどうかを確認しておいたほうがいいですよ。

妊婦が仕事をしたい場合は周りの理解や協力が不可欠

私が妊婦になっても仕事を続けられたのは、会社の人の理解や協力があったからです。
重い荷物を持ってもらったりしたのはもちろんなのですが、つわりで具合が悪くなったときもぜんぜん嫌な顔をせずにみんな心から心配してくれました。

子どもを持つパパが多い職場だったこともあったのか、初めての出産で何かと不安がいっぱいだった私に、お昼休みに出産後のアドバイスをしてくれた人もたくさんいました。

みんな我が子が産まれてくるかのように、私の妊娠の経過を見守りながら、必要なときは黙って手を貸してくれました。
腫れ物に触るような扱いをされることもなく、私が不安になっているときは自分の家庭の話をしながらいろいろアドバイスをしてくれて、本当に理想的な環境で仕事ができたと思います。

今思うとわりと小さい子がいるパパが多かったので、妊婦さんの扱いに慣れていた人が多かったことがよかったのかもしれません。
女性が多い職場だったら、逆に厳しくなることもありますしね(笑)

妊婦でも仕事がしたい場合、周りの人の理解や協力は不可欠です。
自分の気持ちだけではなくて、周りに協力してもらっていることに感謝をしながら、かつ必要以上に周りに迷惑をかけないように仕事をまっとうすることが大切です。

「必要なときは、助けてもらい、自分でできることはしっかりやる」ということが、妊婦が仕事を続けるために大切です。

産休後の相談もしておく

妊娠後にも仕事を続けたい場合、きるだけ長く仕事をして退職したいのか、産休を取って職場復帰したいのかをはっきりさせておくことも大切です。
産休のあと、職場に復帰が可能かどうかは会社の判断が必要な場合もありますし、子どもを預けて働くことが可能なのかという問題もあります。

妊婦で仕事を続ける場合は、妊娠中の仕事のことだけではなく、出産後の仕事についても事前に周りの人や会社に相談しておいてくださいね。

妊婦で新しい仕事を始めるには

一回退職したあとに新しい職場で、妊婦として仕事をするのは正直かなり難しいといえます。
面接をしても妊婦だとわかると、採用してもらえないことがほとんどなんです。

自分はまだ大丈夫と思っていても、周りは気をつかいますし、もし何かあったら会社の責任になりかねないので、採用する側としては『とても大きなリスク』になってしまうんですね。

それでも「仕事をしたい」「少しでも収入が欲しい」という場合は、派遣や在宅ワークが現実的な選択になります。

派遣会社に登録する

派遣会社は、仕事を探している人の希望合った会社を探してもらえます。
だから妊婦でも働ける会社があったら、紹介してもらえます。

しかし積極的に妊婦を採用している会社は、ほとんどないと考えるほうがいいかもしれません。

派遣会社によっては妊婦に対しても仕事が紹介してもらえる可能性はゼロではないので、ダメ元で派遣会社に登録してみてもいいかもしれません。
登録する際は、現在妊娠中であること、妊娠後も働きたいなどの希望を伝えておくようにしましょう。

在宅ワークを検討する

妊婦でも仕事をしたい場合は、在宅ワークが一番現実的かもしれません。
在宅ワークには、普通に会社に勤めている状態で自宅でも可能な仕事をするケースと、クラウドソーシングの会社に登録して自宅でできる仕事を探すケースがあります。

在宅で仕事をするのであれば、自分の体調に合わせて仕事をすることが可能です。
妊婦でも仕事がしたい場合は、在宅ワークを検討してみてください。

在宅でできる仕事を探す

会社によっては、社員として雇用して、在宅で仕事をするという形を取っていたり、業務委託という形で仕事が可能な場合があります。
在宅で仕事が可能であれば、妊婦でも自分のペースで無理なく仕事をすることが可能です。
しかし、自宅での勤務とはいってもお金をいただいて仕事をすることには変わりありません。

自宅で仕事をしていても、必要な連絡はしっかり取る、仕事に対して責任を持つ必要があります。
IT関連の仕事をしている場合は、自宅勤務が可能な会社もあります。
自宅での仕事が可能かどうか会社に確認してみるといいでしょう。

また、インターネットなどを使うと、在宅でも勤務が可能な仕事を募集している会社を見つけることができます。
こういった仕事を探して応募してみるのもいいかもしれませんね。

クラウドソーシングのサイトに登録する

仕事を依頼したい人と受注したい人が、簡単にネット上で出会うことができるのがクラウドソーシングのサイトです。

クラウドソーシングを利用すると、インターネット回線を利用して仕事をもらうことができます。
クラウドソーシングには、会社で仕事を依頼する場合もありますが、個人で依頼している人もいます。

私も母親の面倒を見る必要があったため、現在クラウドソーシングのサイトに登録して在宅で仕事をしています。
月に稼げる金額は、個人によってかなり幅がありますが、仕事の量や内容によっては月に10万以上稼いでいる人もいます。

子供が大きくなって会社に勤めたいと思ったとき、在宅で仕事をしてれば『ブランクなく仕事をしていた』とアピールすることができます。

最低限パソコンとネット環境が必要になりますが、少しでも収入が欲しいという人はチャレンジしてみてくださいね。

妊婦で仕事をしたい場合は体調を優先する

妊婦さんが仕事をしたい場合、周りに迷惑をできるだけかけないようにすることも大切ですが、まずは自分の体調を優先することが大切です。
妊娠は病気ではありませんが、体は通常の状態とは異なっています。
妊娠によって貧血になることもありますし、体調を崩すこともあります。

仕事をしたいという気持ちはわかりますが、無理をして赤ちゃんに危険が及んでしまったら後悔することになります。

妊婦でも仕事をしたいと考えるときは、まずは自分の体調を優先できる環境で仕事をすることが大切です。

そのためには、会社で働きやすい環境にしてもらったり、在宅でできる仕事を探したりする必要がありますね。

産後に仕事復帰をめざして勉強の時間に充てる

「妊婦でも仕事がしたい」という視点からは少しずれてしまうのですが、妊娠によって仕事を辞めなければならなくなってしまった場合は、すぐに仕事を見つけるのではなくて、出産後の社会復帰をめざして勉強の時間に充てるという方法もあります。

女性の場合、妊娠、出産以外にも、小さい子どもがいるということでも就職に不利になることがあります。
また、仕事を辞めてからブランクが長くなればなるほど再就職が難しくなる場合もあります。
妊娠を機に仕事を辞めることになったのであれば、考え方を変えて産後の仕事復帰をめざして勉強の時間に充ててもいいかもしれません。

今まで資格がなかったから挑戦できずにいたことや、もっと勉強してみたいことがあった場合は、家にいる間に勉強を始めてみませんか。
妊娠中は、体調管理をしながら出産準備をして、産後ママの体調が戻り、子どもを預けられるようになったら仕事復帰することも可能です。

妊娠中に無理をして仕事を探すのではなく、勉強の時間に充てるというのも1つの考え方ではないかな?と思います。

まとめ

妊婦が仕事をする場合、会社や周りの人の理解や協力は必要不可欠です。

私の場合、会社にも会社の人にも恵まれていたので、妊娠9か月まで仕事を続けて、その後退職して里帰り出産をしました。
会社の人には、本当にお世話になりました。
腫れ物扱いされるわけでもなく、困ったときはさりげなく見ていてそっと手を貸してくれて、出産後に必要であろう心のケアまでしてもらっていたので、こんな環境で働けていたのは本当に恵まれていたと思います。

妊婦が仕事をしたい場合、自分の意思だけで仕事を続けることは難しいです。
仕事を続けたいのであれば、まず妊娠を報告して、仕事を続けたいという気持ちを伝えるようにしましょう。
そして、仕事が続けられることが決まったら、周りの人に感謝の気持ちを忘れないようにしてくださいね。

妊娠してから新しい会社に入るというのはほぼ不可能に近いです。
でも在宅で仕事をするという方法もありますので、検討してみてはいかがでしょうか?

他にも産後の仕事復帰をめざして、勉強の時間に充てるという方法もあります。
妊婦さんが仕事をする場合は、無理をせず、おなかの赤ちゃんのことを第一に考えて仕事をするようにしてくださいね。

 

 

 

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