幼稚園のママがパートをする条件を調べてみました

【画像】会話

「パート始めたいと思っているんだけど、大丈夫かな?」

我が家の息子がこの春から公立の幼稚園に通い出し、仲良くなったママさんとの会話です。

私は「そう!私も実は気になっていたの!いつかは働きたいんだけどね…」そう答えるのが精一杯でした。

幼稚園の保育時間は、9時から14時までの5時間とすごく短いのです。
それでも働いているママさんは何人か居るようで、おばあちゃんやおじいちゃんが迎えに来てる姿を見かけたりします。

私には1歳の娘もいるので、幼稚園とは別にある一時預かり保育施設にあずけて、職探しをしていたのですが・・・
しかし!週3日、5時間、時給は1 ,000円で働いたとして、息子と娘の預かり保育料を計算してみると、その日働いた分のお給料がほとんど飛んでいく計算になったのです・・・。

もっと時給の良いところで働かないと元も子もない事に…
旦那さんの休みの日、子供をみてもらって働けば良いのでしょうが…どこにも遊びに行けなくなりますね…とチクリ。

夜にコンビニのパート、朝の新聞配達なら預けるお金も掛からないのにと思ったのですが、主人や周りから朝が辛いよと反対され実行に移せず(泣)

ほんと、きびしいです・・・

そこで今回は、実際に働いている幼稚園ママが

  • 働くために、どんな条件を重視しているのか
  • 職業は?
  • 夏休みや冬休みなどの長期休暇はどうしているのか
  • 現代の幼稚園事情

などリサーチしてみました。

これから幼稚園へ通う予定のお子さんがいるお母さんも是非参考にしてください。

パート探しに働く重要視する条件やポイント

【画像】インタビューしてみました。

幼稚園ママさんが働こうと決意した時の条件や重要視するポイントはどんなことだったのでしょうか?
私もすごく気になっている点でした。

その就労条件やポイント・メリットを、息子の通っている幼稚園のママさん達から聞いてみました。

 Point1:家、幼稚園、職場とそれぞれ距離が近い

*メリット:        
・移動時間が短い方がその分働ける、
・体調不良で呼び出されてもすぐに迎えに行ける
・災害時もすぐに迎えにいける

何かあってもすぐに様子を見に行けるし、問題がなければすぐに仕事に戻れるということですね。

 Point2:子どもが幼稚園に行っている3〜4時間の勤務

*メリット:幼稚園の送り迎えが自分で出来る

誰かかわりに送り迎えしてくれればいいのですが・・・
そうでない場合は、自分で送り迎えしないといけないですからね。

 Point3:学生やフリーターが多い

*メリット:幼稚園の長期休暇にガッツリ働きたい学生やフリーターが入ってくれるので休みやすい

子どもだけを家に残して仕事をするのは不安です。
かといって幼稚園が長期休暇という理由でパートの仕事を休めません。
でも、かわりに学生やフリーターさんが働いていて人手があまっているなら、休みやすいかもしれませんね。

 Point4:シフト希望が毎週提出で、希望日に入れる

*メリット:幼稚園の行事の時、シフトを入れずに済む

休みたい日を自分で決められるなら、子どもの晴れ姿を見ることができますね。

 Point5:同じ子育て世代の人がいる

*メリット:急な体調不良や怪我などで休んでも状況を分かってもらえる

お互い助け合える仲間って大事ですね。
悩み事なども相談できそうです。

ちなみに職探しのポイントは「働きやすいか?」でなく、時間の融通がある程度効いて、「休みやすいか?」で選ぶのがポイントだそうです。

突然休んで迷惑をかけないかどうか、ということを一番気にしているんですね。

幼稚園ママのパートで働く仕事は?

就労条件や重要視するポイントは、どれも納得ですね!それでは一体、幼稚園ママさんはどんな職業で働いているのでしょうか。職業とその理由をご紹介したいと思います。

※全ての職業でこの限りではありません。希望する店舗や状況を面接の時などに聞いておくと良いと思います。

ファミレスやファストフード店

【画像】ファミレスでパート

朝の開店準備からランチタイム終了時間にかけては、学生さんはシフトが入りづらいので主婦層に需要がある
夏休みや冬休みには学生さんが朝からも入ってもらえるので、幼稚園がお休みの時は休みやすい

確かに私も学生時代は、ファミレス、お弁当屋さんでアルバイト経験がありますが、子育て世代の主婦の方に会うのは土日か長期休みの朝からバイトが入っている時でした!

コンビニやスーパーの店員

【画像】スーパーマーケット店員

短時間で募集している店舗が多い
人員も確保されている店舗が多いので、急なお休みに対応してくれる

学校給食の調理補助

【画像】学校給食

お昼過ぎには仕事が片付くのでお迎えが間に合う
夏休みや年末年始など、学校が休みの時は幼稚園も大抵はお休みが多いため、スケジュールも合う

コールセンター

【画像】コールセンターでパート

拘束時間が短時間で割とシフトが希望通りなる
子育て世代の主婦層が多いのでフォロー体制も整っている

倉庫やラインの軽作業

【画像】軽作業をする女性

人員が多いので急なお休みに対応可能
希望のシフトで入りやすい

家事代行

【画像】家事代行

登録制のところが多いので、働きたい時だけ働ける
いつもの家事の預かりで仕事が覚えやすいですし、実生活で役立つ
時給がいいので短時間でも稼げる

在宅ワーク

【画像】在宅ワークをする女性

自分のスキルにあった案件を自宅で作業できるで、子供が居ても家事の合間に出来る
預かり保育や一時預かりの必要がないので出費がない

同じ立場の私が他に気になっていた仕事は…

・フリーペーパーの配達

自分の配れる時間を選べますが、歩合制ということ、また下の娘を連れていくことを考えると天候によってかなり負担になるのがデメリットです。

・ベビーシッター

資格がなくても研修を受けたら働ける所もありました。
週1から、3時間からOKというところもあります。
自分の家からなるべく近い依頼主のお宅で働けるのも魅力的でした。

・ヤクルトレディ

低価格で企業保育所が付いているのが魅力ですね!
でも最低固定給がありますが、顧客を掴まないと稼げないかなぁと思います。

長期休暇をどう乗り切る?

幼稚園には夏休み、冬休み、春休みと長期休暇があります。

私はこの長期休暇、幼稚園の入園説明会の時に知りました…保育園には無かったので、最大のネックです。
休暇中は、600km離れている実家の母親を呼んで、その間だけプチ同居しながら保育を頼み、働こうかなと思ったほど…。

では働く幼稚園ママさんが長期休暇をどう乗り切っているのか、ご紹介したいと思います。

両親や義実家に預けた

身内に見てもらえるのが一番安心できますよね。ご実家の近い方が本当に羨ましいです。

幼稚園の預かり保育を利用した

長期休暇の間も預かり保育をしている幼稚園が昨今では多いです。
ただし、夏休みの一か月は、休みでも毎月の保育料を支払う幼稚園多いと思いますので、預かり保育料が加算されることをお忘れなく。

月極システムやその都度料金を支払って、預かり保育をしてくれる園もあります。

ちなみに息子の通う幼稚園では、昨年まで月極1万円を支払えば、朝は8時から夕方は18時まで預かり保育をしていました。長期休暇の預かり保育もありました。

しかし・・・園児の減少により今年度から朝は預かり保育なし、夕方は16時または17時までと、希望日を事前申請の上、その都度お金を支払うシステムになり、長期休暇の預かり保育も廃止されました。

そういうシステムになったことで、働くママさんは困ってい人も多いと思います。

特に去年から入園している、在園生を持つ働くママさんはどうしているのか疑問に感じています。

夫の休みの日、週1でシフトを入れる

旦那さんには少々負担になってしまうかもしれませんが、丸々休んでは、仕事も忘れそうですよね…。迷惑もかけそうですし…。
しかし、学生さんやフリーターの多い所であれば、そこまで迷惑にならない気もします。

これは私もなるほどな!と参考にしたい乗り切り方法でした。

幼稚園のあり方、近年での幼稚園事情

そもそもなぜ幼稚園と保育園は預かってくれる時間がこんなに違うのか。

それは幼稚園は「心身の成長を支援する教育する場所」、保育園は「保育を必要とする乳幼児を保護者の代わりに保育する場所」と位置づけらているからです。
幼稚園と保育園での違いは、「親の事情によって、保育を必要とする」状態かどうかです。

(余談ですが以前は「保育に欠ける」という表現が児童福祉法でされていました。
必要なものが足りない人みたいな表現で、ちょっと嫌だなと感じていたんですが、法改正で「保育を必要とする」にかわったようです。)

文部科学省の調査では預かり保育を実施している園は、全国の公立・私立幼稚園全体で平成5年には19.4%(2 ,859園)だったのに対し、平成26年には82.5%(10,093園)と増えています。

数字からわかるのは、昔より働く女性が増え、保育園の受け皿も少ない、幼稚園ママでも働く人が増えているからなのでしょう。
幼稚園のあり方も変化していることがわかります。

それから、平成18年より実施されている、認定こども園という施設も選択肢の1つではないでしょうか。

どんな仕組みか簡単にご紹介すると・・・

  • 幼稚園と保育園の機能が1つの園として兼ね備わっている。
  • 幼稚園の教育部分(1号認定)、保育園の保育部分(2、3号認定)の子供が同じ園に通える。
  • 教育部分の1号認定の子供が、親の就労証明などを提出し、2、3号認定してもらえば転園することなく同じ園で保育園として通える。
    また反対に2、3歳までは保育園だった子供を年少になったら1号認定として幼稚園に通わせることもできる。(定員枠が無い場合はこの限りではありません)
  • 幼稚園の教育部分でも、預かり保育を対応している園も増えてきている。

まとめ

保育園は働く親のための場所、幼稚園は専業主婦の親が連れていく場所という概念は、ひと昔前の考え方に思います。

働き方も幼稚園のあり方も多様化している現代では、お子さんのライフスタイルに合わせ、働く条件さえ揃えば、働くことは可能です。

これから幼稚園に入園予定のお子さんを持つ働きたいママさん、すでに幼稚園に通わせていて働きたいママさん、私も現在進行形で求人情報と睨(にら)めっこしています。

ぜひ、自分にもできる無理のないお仕事を見つけて、家事や子育ても両立できるママを目指してくださいね。

 

 

 

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