寝つきが悪くなる3つの原因とリラックス方法5選

もうこんな時間…
そこで、その原因も調べてました!
気になりますよね?
特別に、お伝えしちゃいます!
寝つきが悪くなる3つの原因
1、体内時計の乱れ
一つめが、体内時計の乱れ。
体内時計が乱れてしまうと、眠りたい時間になかなか寝付けなくなってしまうのです。
私は夜更かしをすると、翌日から眠れなくなってしまいます。
酷いときには、眠れない日が1週間続いたりしました。
そんな時には、日中運動をして体を疲れさせたり、眠る時間を調節して朝まで熟睡できるよういろいろな対策をしています。
習慣づいてしまったことを矯正するのはなかなか難しいです。
体内時計が乱れてるなと感じた時には、毎日しっかりと朝日を浴びて、体内時計を戻すことを意識しています。
2、自律神経の乱れ
二つめが、自律神経の乱れ。
女性は、女性ホルモンの分泌量により自律神経の乱れが多く起こります。
自律神経とは交感神経と副交感神経の2つを合わせた神経のことで、これが乱れると様々な症状を引き起こすのです。
交感神経は身体が緊張した時に高まり、逆に副交感神経はリラックスした状態のときに高まると言われています。
この二つの神経はストレスや疲れから乱れることが多く、不眠やめまい、頭痛や吐き気といった症状を引き起こしまうのです。
自律神経を整えるためには
- ストレスを溜めない
- 毎日湯船につかる
- 毎日朝日を浴びる
- 酵素が含まれる発酵食品を摂る(納豆、みそなど)
- 軽い運動をする
- 規則正しい生活をする
など様々な対策があります。
基本的には規則正しい生活を心がけ、ストレスをこまめに発散することを意識していくといいそうです。
3、ストレスや悩みがある
3つめが、ストレスや悩み。
私の場合ストレスや悩みがあると、どんなに疲れていても寝付けなくなってしまいます。
「翌朝大切なプレゼンがある」
「家族と喧嘩して家庭の雰囲気が悪い」
考えないようにしても、頭の中をぐるぐると回転して、なかなか寝かせてはくれません。
そんなときは、上でご紹介した「瞬間的に眠る方法」を試しています。
でも悩んだままだと、本当に気持ちよく眠れないです…
- 信頼できる人に話す
- 悩みを紙に書き出して破り捨てる
- 無理やり笑顔を作る
- 体を動かす
本気で悩んでいる時は、時間をかけてその悩みに真剣に向き合うようにしています。
すると、思わぬ解決方法が見つかることもありますし、悩むほどのことではなかった…ということに気が付くこともあります。
あなたも悩みはため込まず、効果的に解消してみてくださいね!
よりぐっすり寝ることができる布団に入る前のリラックス方法5選!
瞬間的に眠る方法が分かれば、あとは布団に入るだけ!
でもちょっと待ってください!
どんなに瞬間的に眠れても、睡眠の質が悪いと翌朝スッキリ起きることはできないんですよ。
それに寝る前に小細工(失礼!)しないで、寝られた方がラクですよね!
睡眠の質を高めるためには、眠る前のリラックス方法がとても重要なんです!
ここでは気持ち良く入眠し、翌朝スッキリ起きるための布団に入る前のリラックス方法を5選ご紹介します。
1、照明を暗くする
実は睡眠は、眠る前の照明の光が影響していることが分かっています。
人の眠りに必要な『睡眠ホルモン(メラトニン)』は、強い光に当たると減少します。
朝お日様にあたると目が覚めるのは、このメラトニンが減少しているからなんですね。
ということは、逆に眠る前に部屋の光を暗くすることで…
メラトニンをたくさん出すことが出来るんです!
布団に入る1時間くらい前から、光を最小限に抑えるといいようです。
蛍光灯を消して間接照明だけにしたり、テレビやスマホなどのブルーライトを発する機器を触らないようにするといいですよ!
2、お風呂で身体を温める
良質な睡眠をとるためには、眠る前にお風呂に入ると良いとよく耳にしますよね。
では実際、なぜお風呂で体を温めることが良質な睡眠につながるのか、詳しく調べてみました。
人間の身体は、眠る前に「深部体温」という体の奥の温度を下げようする動きをします。
深部体温を下げるという働きが、人間の睡眠に入る前のスイッチのようなものです。
その深部体温を自身で下げることによって、入眠スイッチを勝手に入れてしまおうというのが入眠前の入浴方法です。
人の身体は40度前後のお風呂に入ると深部体温が0.5度上昇し、その後90分かけて元に戻ります。
そのため、深部体温が下がり始める90分の間に布団に入ればスムーズに入眠することが出来るのです。
こうして科学的に証明されていれば納得の方法ですよね。
お風呂に入った後は、湯冷めしてしまわないよう布団に入る前に髪の毛をしっかりと乾かすことも忘れないようにしてくださいね!
3、ストレッチ・マッサージ
眠る前のリラックス法として、ストレッチやマッサージは効果的ですね!
力を入れてぐりぐりすると、その後痛みが出て逆に眠れなくなってしまうので、マッサージオイルやボディークリームを使って行うのがおすすめです。
YouTubeの動画などでも眠る前のリラックス効果を高めるストレッチやヨガもあるので参考にしてみてください。
4、読書などの心を落ち着かせる趣味
良質な睡眠をとるためには、リラックス効果のある読書などをするのがおすすめです。
小説や好きな本を読んだり、子供に絵本を読み聞かせるのも効果的です。
少し照明をおとし、家族でゆっくりとお話をするのも良いですね。
テレビやスマホを離れ、家族のだんらんタイムとして時間をとれば、リラックス効果も高まりスムーズに眠りにつくことが出来ますよ。
5、アロマオイル・お香
リラックス効果を高める上で、アロマオイルやお香はとても重要です。
アロマオイルの場合は、ハンカチに数滴たらしたり、アロマポットで温めながら香りを楽しむことが出来ます。
お香の場合は、直接火をつけてその煙の香りを楽しみます。
最近ではどちらも100円ショップで手に入れることができたりと、比較的安く手に入れることが出来るので、まずは好きな香りを探してみてください。
苦手なにおいや強すぎる匂いは、逆に睡眠を妨げてしまう可能性もあるので、匂い選びは慎重に行ってくださいね!
■お気に入り
これ私のお気に入り。
にゃんこの頭の上から、アロマの煙がでてきます!
かわいいもの好きな人は、ぜひ!
■ZNT 超音波式 アロマディフューザー 萌えニャンコ 間接照明 卓上加湿器 アロマ加湿器 空焚き防止 時間設定 6畳 癒しグッズ ZNT-E201
まとめ
今回は眠りたくても眠れない原因と、寝る前に行うと効果的なリラックス方法をお伝えしました。
眠れない日々が続くと、それが当たり前になって、さらに重い睡眠不足へとつながっていきます。
眠れない原因はできるだけ早く解決して、毎日スッキリとした睡眠をとってくださいね。
また、どうしても今すぐ経たい!というときにぐっすり寝る方法を別の記事で紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。