働くママの悩み 毎日輝くママを目指すには
働いてるママさん。
お仕事で悩んでいませんか?
日本の企業が産休や育休制度を普及させ、復帰するママも増えましたね。
また近年は、旦那さんのお給料だけでは家計のやりくりが厳しくて、共働き夫婦の世帯が増えています。
子育てをしながら女性が働く事は、珍しくない時代になってきました。
そのため、育児・家事に仕事の悩みまで追加されてしまいました。
私は子供を授かるまで、月曜日〜金曜日までフルタイムで働いていました。
そして子供を産んで、仕事に復帰した1日目は、忘れもしない木曜日でした。
木・金のたった二日間です。
育児・家事・子育てでヘトヘトでした。
来週からは、五日連続です。
このまま続けられるのかなって、不安だったことを覚えています。
私の場合は最終的にやるしかないかなって思えましたが、ずっと悩んでいる方も大勢いると思います。
そこで今回は
- 働くママの悩みってどんな事なのか
- 仕事と育児と家事は両立していけるのか
- 工夫できることは何か
を私の実体験も含めて、お伝えしていきたいと思います。
これから初めての産休・育休明けの方、子供と離れて働きたいママも参考にしていただける内容でお届けしたいと思います!
※目次の詳細を[表示]※
働くママ達の悩み事とは?
私が働きながら悩んでいたことは、とにかく疲れる!が一番の悩みでした(笑)
子供に起こされるんです…
土日はゆっくり眠りたいのに、独身時代のように昼近くまで眠れるってことが無いんです。
でも土日が仕事休みでも家事や育児に休みは無いので、「こんな早よから起こしてくれてありがとう」と心の中では思っていました(笑)
ここでは、働くママ達が抱えている悩みはどんな事があるかをあげてみます。
子供の急病で早退や休みを取るのが申し訳ない、休みが取りづらい
子供が小さいうちは発熱や風邪をこじらせやすいです。
冬は特にインフルエンザ、胃腸炎など完治するまでは登園停止になる期間があります。
そしてまた病院へ行き、登園許可証を医者に書いてもらうためにまた小児科へ行ったりします。
さらにきょうだいがいると時間差で移ったりするので、長期休みになってしまう可能性も考えられます。
これから働く予定のママさんは、子供のことで理解のある職場選びが先決と言えそうです。
仕事復帰する方は、病気の時でも預けられる、市の病児保育室や病後児保育室の登録をしておくことをオススメします。
私は転職の際に、「お子さんが病気になった時はどうしますか?」と聞かれたので、「病児保育室を登録したのでそこへ預けます」と一応出勤する意志は出しておきました。
登録はしたのですが、一日の定員が決まっていたり、自宅から遠かったので結局お休みさせてもらったり、旦那さんと交代したりして乗り切った記憶があります。
もちろん、近くにある方はご利用下さいね。
帰宅後の夕飯作り・家事
自分一人がヘトヘトになって帰ってきたらお弁当でも買うなり、手抜きはできます。
しかし家族の夕飯となるとそうはいきません。私は上の子の時、保育園に迎えに行って、18時半に帰ってきてから夕飯作りをしていたのですが、これがまた大変でした。
1歳半だったので日中の寂しさからか、キッチンに立つと、まぁ泣き出します。
なので、スティックパンを与えておき、駅前で買ってきたおかずをいかにも作った風に見せて温めたりもしましたよ(笑)
時にはご飯を食べ終えてから、次の日のメニューを考えて野菜を切って保存袋に入れておくなどもしました。
忙しいママの救世主、クックドゥのような混ぜて炒めるだけのものが多いですよね!
これって、まさに忙しい現代ママの為に作られてるんじゃ無いかと思うくらい種類も豊富で助かっています。
クックパッドで簡単なメニューも覚えたり、いかに素早くやるのかが勝負の鍵です!
ちなみに、クックパッドはこちら↓
■クックパッド
子供と触れ合える時間が減る
ずっと一緒に居た子供と離れて働くのも最初は寂しいものです。
保育園に預ける時は、後ろ髪を引かれる想いです…。
仕事が終わっても何かと構ってあげられなくて…
ようやく触れ合えるのはお風呂の時でしょうか。
時間的に短くなる分、保育園の帰り道で「今日は何をしたの?」とか「給食何食べた?」とか今日あった事を聞居てみたりするだけでも、『貴重な時間』という思いが強まって、より大切に過ごせると私は思います。
学校や幼稚園、保育園の行事に参加できない
運動会、参観日、お遊戯会…様々ありますね。
もちろん全部観たいのが、親ってものですよね。
でも仕事が忙しい時期は休み辛いことと思います(泣)
何ヶ月も前から分かっている行事であれば、お休みを申請するのも手だと思います。
その分、人の何倍も質のいい仕事をしたり、前倒しで頑張るなど、成果を出せば、認めててくれる職場もあるのではないでしょうか?
もしくは、あらかじめ祖父母やパパにお願いして、ビデオに撮ってもらうのもいいかもしれませんね。
自分がしたい趣味など、時間が取れない
仕事、家事、育児と一日があっという間。
自分がしたい趣味、または自分と向き合う時間は、意識して作らないと無いですよね。
共働き夫婦は増えているのに、日本ではまだまだ「育児はママの役目」という風潮にあるように感じます。
ですがママも働くとなると、パパの協力は必須です。
ぜひ今時のイクメンになってもらって、この時間は私の好きなことに使える時間と決めるのもありです。
ママが一人の時間を過ごせると、「絶対ママじゃなきゃ嫌!」というのがなくなって、お子さんが社交的になれたりするそうですよ。
今私が思うこと
上で紹介した意外に、私の経験から思う悩みをあげてみると、
- 残業時のお迎え
- 職場で肩身がせ狭くなる
- 夫婦間で会話が少なくなる
- 掃除や洗濯の家事
などですね。
本当に悩みは尽きない日々なんです。
今、あの頃の自分を客観的に見て感じることは、もっと旦那さんや義実家に頼ったり、使えるサービス(シッターさんやファミリーサポートなど)を利用して、上手くやっていけばよかったのにって言いたいです。
・・・まだ上の子が4歳、下の子が2歳なので、これから新しい悩みがでてきそうな気がしますね…
仕事、家事、育児って本当に両立できる?
私の友人には、シングルマザーで全ての役割をせざるを得ない友人がいます。
近くに自分の親や姉妹が居るので、サポートはしてもらえるそうですが、やっぱり大変そうです。
でも手に職をつけるために学校に通っていて、その上家事も育児もしていて、すごく輝いてるんです。
会う度に友人もお子さんも成長していて関心します。
さて仕事、家事、育児って本当に両立できるのか?
という質問ですが・・・
結論から言うと、両立は可能です。
というより、仕事も家事も育児も、「出来る」でなく、「しなくてはならない」という考えになってしまうのがママだと思うんです。
しかし、独身時代や子供が生まれる前までと同じ働き方を出来る人は稀だと思います。
お子さんを保育園や幼稚園に預けて働く場合が多いと思います。
この場合はお子さんのお迎えの時間があります。
その時間に間に合うように時短勤務をさせてもらったり、お迎えに間に合うような時間内で勤務できる部署に変えてもらうなど、職場での働き方を変えてもらう必要があります。
また、園がお休みの時の対処法も必要ですね。
家族や市のファミリーサポートなど、支援してくれる人を確保することも両立に欠かせない要素になります。
それから、子育てに理解のある職場の場合でも、そうでなくても、職場の人に家庭での状況などをコミュニケーションの一つとして話をできるのであれば、沢山話をすると、理解もしてもらいやすくなると思います。
このように様々な工夫をして、仕事・家事・育児とバランスを取っていけたら、両立は可能です。
1日24時間!仕事、家事、育児両立のコツ7選
コツ1:必ずフルタイムで働くことを考えない
時短勤務にすると収入が減ってしまうことや、出産前はフルタイムで働いていたからと言って、復職後もフルタイムで働くことを選ぶママは多いです。
実際、私勤めていた会社でも祖父母に見てもらえるからと言う理由で、残業なしで、フルタイムのまま勤務している人は数人居ました。
仕事を優先したい、またはできる環境であっても、このあとご紹介するスケジュールが大変です。
特に子供が生まれてから初めて働く人は、新しい環境で子育てと家事、それに仕事が追加されるので精神面でも疲れてきます。
子育ての基本的なことをで一通りできるようになるまでは、時短勤務やパートの選択をオススメします。
復職される場合は時短勤務もできる会社が多いです。私の勤めていた会社では小学3年生までは時短勤務可能でした。
フルタイムで働くのは、お子さんが大きくなってからでも、生活環境に慣れてきてからでもいいと思います。
コツ2:食材や日用品はまとめ買いorネットスーパーに頼る
仕事が終わってから、毎日ゆっくり買い物はできません。
一番いいのは、仕事のお休みの時にまとめ買いです。
できたら何日か先まで献立を考えて、必要な食材を揃えておくのがベストでしょう。
とは言っても私はそんな余裕がなく、それでも1品は自分が作ったものを出そうというポリシーみたいなものはありました。
それプラス、会社帰りにさっと出来合いのお惣菜を買って出す日もありました。
時には会社にいる時にお買い物リストを作って、いかに買い物をする時間を削減するか考えて動いておりました。
しかし、買い物時間が1回5分だとしても、週5日勤務で買い物時間を合計すると25分になります。
その25分ぶんを家事や育児に回せると思うと、まとめ買いで献立を考えていた方が効率的にはいいと仕事を辞めた今ではそう感じます。
それから今は、共働き世帯には嬉しい、ネットスーパーも浸透しています。
頼んだものが翌日届いたり、ポイントを貯めてお得にお買い物できたりとても便利です。
このようなサービスを使って食材や日用品を購入できますので、忙しいママには買い物時間が短縮されて非常に助かります。
ぜひ利用してみてください!
コツ3:家事は手抜き&時短
上でも食事の手抜きを述べたように、お仕事の日は家事をいかに素早く、そして工夫するかが勝負です。時短に家事の例を上げてみると
・食器洗い→ワンプレートにしたら洗う量が減る
・洗濯物→夜のうちに回し、室内へ干して翌朝晴れていれば外に干すだけ。たたむのはパパにお願いする
・食事→煮物やお惣菜、日持ちするものを大量に作る(我が家はひじきが大活躍!)、または焼くだけの肉や魚の献立にする
・掃除→少し汚れた箇所だけ掃除機をかける&コロコロローラーやクイックルワーパーで済ませる
仕事の日に家事を完璧にしようとすると、子供と触れ合える時間が無くなります。
「今日はこれができなかった」と、罪悪感なんて感じても仕方がありません。「明日でも大丈夫」で思いとどまりましょう。
優先的にやらなければいけないこと、後回しにできることを考えて手抜きや時短してみてください。
コツ4:家族(パパ、きょうだい、祖父母)やファミリーサポートの支援体制を整える
パパと家事を分担できる方はパパにも協力してもらいましょう。
お子さんが4歳以上であれば、洗濯物のたたみ方や掃除の仕方を教えて協力してもらいましょう。
最初は上手くできなくて、ママがやり直すことも出てくるかもしれませんが、長い目でみて、もっと大きくなった時に上手に、そして積極的にお手伝いしてくれる子になると思います。その時はいっぱい褒めてあげましょう!
祖父母に園の送り迎えをお願いできる方は、してみるのもいいでしょう。
日中ずっと、面倒みるのは厳しいけど、送り迎えだえならできるというおじいちゃんやおばあちゃんは意外にいます。
上記のことが難しい場合は、市のファミリーサポートに登録してみるのも一つの手です。
支援したい人(援助会員)、利用したい人(依頼会員)それぞれが市町村のファミリーサポートに登録をします。
保育園や幼稚園の送り迎え、保育が開始される前、または終了後に預かってもらえる制度です。
私の市では1時間1,000円未満で利用できるので、シッターさんにお願いするより安いと思います。
例えば朝の8時から出勤しなくてはならないけど園は9時からなので、送りを含めて1時間だけお願いしたり、16時にお迎えに時間だけど、仕事から帰宅したら17時になるので、お迎えを含めて1時間だけお願いするなども可能です。
※地域によって、利用できる制度、料金は異なります。ご自身の住んでいるホームページで確認してみてくださいね。
コツ5:早朝生活のススメ!
朝のうちにしないとならない家事の大半を終わらせておくと、仕事から帰ってきた時に余裕が生まれます。
夕食の下ごしらえも、フルタイムで働いた後にするとホント大変なので、朝のうちにほとんど作ってしまう方がいいですね。
カレーやシチューのような煮込み系、それから丼物もオススメです。
親子丼は特に簡単にできます!
唐揚げやハンバーグ、お子さんの大好きなものは手間がかかります。
手間のかかる料理は自分がお休みの時に作るのをオススメします。
コツ6:子供との時間を大切にする
前述の通り、仕事をすると、子供と触れ合える時間がどうしても減ってきます。
子供はママと触れ合いたいので、一日離れていた時の出来事を話してくれたりするんですが、「ちょっと忙しいからあとでね」なんて言ってしまうこともあります。
お子さん自身が、「お母さんはあまり話を聞いてくれない」と思うと、お子さんの方から話してくれなくなってしまったり、コミュニケーション不足に陥るケースもあります。
夕食後にはお話しする時間を決めたり、洗濯物をたたむ時間は子供とコミュニケーションをとる時間と決めておくと、ママは優しい顔でお子さんの話を聞くことができると思います。
ママが笑顔でいることは、子供にっても「ママはぼく(わたし)を好きなんだ」と安心させてあげられるそうですよ。
そしてお子さんは、明日も頑張ろうと思えるんだそうです。
お仕事の日は、10分でもいいのでお子さんとの時間を大切に過ごしてくださいね。
コツ7:一人で悩みを抱え込まない
家事、育児、仕事、完璧に1人でこなすことは不可能に近いです。
そもそも「完璧」って千差万別です。
完璧にしたい理想像があって、それを実現できずに悩むママさんは、そのハードルを下げましょう。
そうすると、少し余裕を持てるようになります。
また悩みがあるときは、旦那さん、友人、ママ友や周囲の人に相談をしたり、話を聞いてもらうだけで精神的に楽になることもあります。
時には一人の時間を作って、ストレス解消、リフレッシュすることも大切です。
「毎日忙しくて疲れる時もあるけど、充実してて楽しい」と言えるような日々を過ごせるのではないでしょうか。
パートか時短かフルタイム?日々のタイムスケジュール
育児と家事だけでも精一杯のママ。どこに仕事をする体力があるのかな…と不安になる方もいると思います。
最初はやはり私のように、慣れずに疲れてしまう事もあるかもしれません。
しばらくすると慣れてきて、気持ち的も楽になるので、効率的にそして工夫できる点を発見できると思います。
在宅ワークやパパの休みの日に出勤となると、時間の使い方は個人差があります。
ここでは、パートや時短勤務とフルタイム勤務の日中外で働くママの主なタイムスケジュールをご紹介したいと思います。
◇パートや時短勤務のスケジュール◇
5:40 起床後、朝食の準備、洗濯物干し、夕食の下ごしらえ
7:00 子供を起こし、朝食、自分の身支度
8:00 子供を保育園や幼稚園に送り、出勤
16:00 退社後、(あれば買い物)、子供のお迎え
17:30 夕食仕上げ
18:00 夕食、後片付け
19:00 洗濯物をたたみながら子供とお話しする
19:30 お風呂で子供とスキンシップを取る
20:00~21:00 明日の園の準備を子供と一緒にして、子どもを寝かし付ける
21:30〜22:30 子供が寝たら自分の時間を取って、就寝
◇フルタイム勤務のスケジュール◇
5:30〜6:00 起床後、朝食の準備、洗濯物干し、夕飯の下ごしらえ
7:00 子供を起こし、 朝食、自分の身支度
8:00 子供を保育園や幼稚園に送り、出勤
17:00 退社後、(あれば買い物)、子どものお迎え
18:30 夕食仕上げ
18:40 夕食、後片付け
19:20 洗濯物をたたみながら子供とお話しする
19:40 お風呂で子供とスキンシップを取る
20:00~21:00 明日の園の準備を子供と一緒にして、子どもを寝かし付ける
21:30〜23:00 子供が寝たら自分の時間を取って、就寝
あくまで一例です。やはりパートや時短勤務の方が少し時間に余裕があるように感じますね。
私は時短勤務しても17時退社でしたので、フルタイムに近いスケジュールでした。
子供と帰宅後、すぐにお風呂に入って夕食にする方が時間に余裕ができたんです。
夕食後、あとでお風呂となると、億劫になってダラダラしてしまっていたので・・・。
試行錯誤で色々試してみると工夫できるところを見つけられると思います。
育児を優先したい。子供の傍にいてあげたい
私自身、仕事に復帰する前、
「もうじき1日中一緒にいられなくなるんだなぁ、保育園に行ったら私の知らない動きを覚えたりするんだろうなぁ」
なんて寂しさが込み上げてきたのを覚えています。
このまま正直、仕事に復帰するのが嫌だと思った時もあります。
今生の別れのような感覚でいたのですが、仕事をしたって、一緒に生活していくことは変わらないんです。
少し一緒にいられなくなる時間が減るだけだと思えたら復帰に向けての腹が決まったんです。
復帰してから子供が保育園に行くようになり、子供も慣れない環境で、家の玄関から泣いて、保育園でも泣いてバイバイすることがほとんどでした。
周りの子もそうでした。でも、ママが頑張って仕事している時だって、子供は子供なりに色々学んで成長するんです。
仕事をしても、子供の傍にいてあげられます。
何気ない日常でママもパパも子供もみんな成長できるんです。
園の運動会や参観日に子供の姿をみられると、一緒にいられない時間でほんと成長したなって実感できます。
ずっと一緒にいると気づかないことって多いです。
先ほどご紹介したように、育児を優先したいのであれば、短時間で働きながら育児に時間を取る働き方を選択することもできます。
そして働くことを選択するママは、何かを求めて働いていると思います。
それはお給料だけではないと思います。
自己成長のためでしょうか?
仕事が育児と同じくらい好きだからでしょうか?
社会と繋がりを持ちたいからでしょうか?
よく、子供が小さいうちから働くなんて子供が可哀想という耳の痛いことを言う人がいます。
本当にそうでしょうか?それはその人の価値観です。
働く時の一番のポイントは、周りからどう言われても、
”なんのために働くか”
自分の目的を明確にすることで論理的に第三者に話す事ができれば、軸がぶれずに周りからの声も左右されることなく、跳ね除けられると思います。
そして大変な中で少々辛いことがあっても、目的と結果があり、得られるものがあるから乗り越えていけます。
これから働きたいママ、復帰するママは自分がなんのために働いていくのか目的を定めて、上手く時間を使いながら子育ても家事も仕事もしてもらいたいと思います。
今は小さくて大変でも、いつかは子供に家事などのお手伝いをしてもらいつつ、「いつも助かる〜!ありがとう」って言いながら働く日もくると思います。
私の小学生時代はそうでした(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は働くママの悩みについてご紹介しました。
働き出すときのお子さんが、小さければ小さいほどお子さんが一人でできないことが多いので、お世話することも多くて悩みが尽きないと思います。
子供は親の背中を見て育ちます。
育児、家事、仕事をしているママさんにいつも笑顔でいて下さいとは私の経験上、言えません。
でも毎日元気な、イキイキとしているママを見ることは子供にとっての栄養だと感じます。
お子さんも素直に成長できると思います!
どうか今の現状、目先の事だけに捉われず、長い目で見て働くことを視野に入れてみて下さいね。