パートに行きたくない 悩んでいるときにやってほしいこと

「パートに行きたくない…」

あなたがそう思う理由、もしかしたら次のどれかですか?

「前の日に仕事でミスをしてしまい、怒られたくない」
「体が疲れている」
「人間関係に疲れた」
「仕事が覚えられなくてつらい」
「自分が想像していた仕事の内容と違ったので、仕事をやる気になれない」
「自分が望まない場所に配置転換された」

こんな状態でパートに行くのって、ほんとうにつらいですよね。
でも無断で休むわけにもいかないし、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

どうすればいいのでしょうか…

一緒に考えましょう

こんにちは、山下智子です。
私は今まで、正社員やパートなど一通り体験してきました。
そのなかには、もう行きたくないと思って、そのまま辞めてしまった事もあります。

今回は、そんな私の経験やネット上の意見などから、『パートに行きたくないと感じた時にどうしたらのか?』『どうしたら一番いい方向にすすむことができるのか?』について考えてみたいと思います。

この記事を参考に、自分にとってのベストな答えを探してみてくださいね。

パートに行きたくない本当の理由を考えてみましょう

休み明けや大型連休明けなどは、『仕事に行きたくないな』『もっと休んでいたいな』という人は多いですね。
こういう場合は、休まずに頑張って仕事に行きましょう。
一度休んでしまうと、休み癖がついてしまいますからね。

頑張ってパートに行こう

それ以外の理由でパートに行きたくない場合は、まず行きたくない本当の理由を考えてみましょう。
理由は、悩んでいる人の数だけあります。
一見同じように見えても、少しずつ違うんですね。

ですが今回は、一般的に考えられる次の4つの理由について、考えてみます。

あなたの悩みと似たものがあったら、参考にしてくださいね。

理由1:仕事でミスをして、怒られたくないからパートに行きたくない

仕事でミスをして、黙ったまま帰宅してしまったら…
翌日出社して、上司に怒られるかもしれません。

そう考えると、憂うつですよね。
上司に叱られることを想像する女性

「昨日、仕事のミスした。今日はきっと怒られるだろうな」と考えて、今日はパートに行きたくないと思うのも仕方ありません。

ですがこの場合は、仕事を休みことは絶対におすすめしません。
なぜなら頑張って仕事に行き、ミスをしたことを素直にお詫びすれば、『パートに行きたくない』という悩みは一瞬で解消することができるからです。

もちろん、上司に叱られるかもしれません。
上司に叱られる女性

少しつらい思いを、するかもしれません。
でも少しだけ我慢すれば、後は何も気にすることがなくなるんです。

でも仕事にいかないと、いつまでも気持ちは不安なままですよね。

ちょっとだけ勇気をふりしぼってパートに行きましょう。
謝ってしまって少し怒られれば、また次の日から楽しく仕事をすることができるようになりますよ。

理由2:人間関係に疲れてしまったからパートに行きたくない

どこの職場にも自分と合わない人は、1人や2人いるものです。
とはいえパートに行きたくないと思ってしまうほど、人間関係に疲れてしまう場合、もっと別の理由が考えられます。

人間関係がうまくいかない背景には、同僚とうまくいかずに人間関係に疲れてしまう場合と、自分だけ立場が上になっていることで人間関係がうまくいかなくなってしまう場合があります。

それぞれの場合の対策について、お伝えしますね。

合わない相手が同僚の場合、また孤立している場合

同じ立場の人同士であってもボス的な存在の人が生まれて、周りがボスのいいなりになってしまうということがあります。
そしてボス的な人に嫌われてしまうと、今までは普通に仲良くやっていたのに、周りの人から避けられたり、仲間はずれにされたり…なんてことがおこるんですね。
孤立してしまった女性

このようなケースの場合、嫌われた理由が誤解であったとしても、人間関係の改善が望めないことが多いです。

ですので仕事は仕事と割り切り、周りの人の行動を気にしないようにすることが大切です。

ですが、どうしても仕事を続けるのがつらいのであれば、転職するということも視野に入れてみてくださいね。

まずは適当な理由をつけて、思い切って数日休んで気分転換をしてみましょう。

少しと遠い場所に、出かけるのもいいですね。
心が元気になれば、また仕事を頑張れるかもしれませんよ。

部下と合わずにパート仲間の中で孤立している場合

同じ職場で長い間パートをしていると、パートリーダーなど管理職を任されることもあります。
すると同じパートなのに立場が違うことで、部下のパートさん同士だけが仲良くなってしまい、自分だけが孤立してしまうといったことがあるんですね。

特に女性が多い職場の場合は、こういった形になってしまうことが多いですね。

仕事が好きで、やりがいを感じている場合は、「立場が違うから、わかってもらえないのは当たり前」くらいの気持ちで時には割り切ることも必要です。

指示を聞いてくれないときは、飲み会など、職場以外のところでざっくばらんに話をしてみてください。

飲み会で言いたいことをいう

言いたいことをいえる場をつくることで、わだかまりや誤解が解消されて、仲良くなれることがありますよ。
ちょっとした声掛けで職場の雰囲気が変わることがありますので、一度試してみてくださいね。

理由3:仕事の内容とお給料が合わない不満からパートに行きたくない

仕事の内容とお給料が合わないと、不満に感じますよね。
お給料が少なくて不満

すると仕事のモチベーションがダウンして、「パートに行きたくない」と思ってしまいます。

特にパートの場合は、長年働いて、できることが増えても、お給料が変わらないってことが多いです。
これでは不満に感じてしまいますよね。

今よりももう少し稼ぎたいというはっきりした希望があれば、思い切って転職を考えてみるのもいいと思います。
同業の職種であれば、今までの経験が認められる可能性もあります。
お給料アップの可能性
他の職場の給与などを調べ、自分の希望の金額で働けるところがあれば、転職も視野に入れて検討してみてくださいね。

なお賃金には、これ以下にすると法律違反という『最低賃金』が決まっています。
もし自分のお給料が低すぎるなと感じていたら、最低賃金を確認してみてください。

確認の仕方は、こちらの記事で紹介しているので、一度チェックしてみてくださいね。
パートの最低賃金額-下回っていたときは請求できる?

理由4:仕事を覚えられないからパートに行きたくない

仕事を覚えられないと、相手に嫌な顔をされたり、怒られたり…とても悩んでしまいます。
そして「パートに行きたくない」という気持ちになってしまいます。

仕事には合う、合わない、向き、不向きがあるんです。
仕事を覚えられないのは、自分に合っていないからかもしれません。
思い切って自分に合う仕事を探すことも、今のつらい状況を解決する手段の一つですね。

主婦がパートを探す場合、『どんな仕事をやりたいか』ではなく、『できるだけ自分に合う条件で働けるか』という観点で仕事を探すことが多いです。
勤務条件が自分に合っていたとしても、苦手な仕事だったということがあるんですね。

そんなケースでは、仕事を覚えられない、何度やってもうまくできないという状態になってしまうんです。
条件だけで仕事を選んでしまい、今の仕事が自分には合わないと感じている場合は、転職も検討してみてくださいね。

でも今の職場で仕事を続けたいってこともありますよね。
そんな時は、まず自分が任されている仕事の手順をノートなどに書き出してみましょう。

仕事の手順を整理すると、自分が覚えていないところは仕事のどの部分なのかを自分で認識することができます。
自分がわからないところがわかったら、指導してくれる人に仕事の手順をしっかり確認してみましょう。
そしてやり方を確認したら、再度手順をまとめなおします。

最初は時間がかかってもいいので、自分でまとめた手順のメモをみながら、正確に仕事をすることを心がけましょう。
手順どおりに仕事をやる癖をつけることで仕事を覚えられるようになりますよ。

こちらの記事で、もっと詳しく紹介しているので一度チェックしてみてくださいね。
効率の良い仕事の進め方

あなたがパートをしている理由はなんですか?

毎日のように『パートに行きたくない』と感じていても、次の行動を起こすことができない人は多いです。
そんなときは、あなたがパートを始めた理由、パートを続けている理由を考えてみてください。

『パートに行きたくない』という今の状況を改善する、その答えを出すヒントになるかもしれませんよ。

そこで、ここでは、パートを始めた理由について考えてみます。

家計の足しにしたい

主婦がパートを始めた理由や、パートを続けている理由で一番多いのが、『家計の足しにしたい』ということですね。

私の場合も、子どもたちが大きくなるにつれて、教育費が増え、少しでも家計の足しにしたいと考えたことが仕事を始めようと思った大きな理由です。
そのため辞めてしまうと、今まで入っていた収入が突然なくなることになるので、とても困ってしまいます。
だから、行きたくないと思いながら辞める勇気が持てなかったんです。

仕方がないので『収入を得る手段なので、仕事は仕事として割り切る』という気持ちで、続けました。
でも同時に、他の仕事を探し続けて、一年後ぐらいに転職することができました。

仕事を続けながら次の仕事を探すのは難しいです。
いい仕事があっても、すぐに仕事を移れないと、なかなか採用してもらえません。

もしパートに行くのが本当につらいのなら、一度退職してから、仕事を探すことをおすすめします。

毎日家にいるのが苦痛

結婚して、子どもが生まれて子育てに専念したいと思って、専業主婦になった…
でもしばらくすると、「家にいるのがつらい」「もう一度仕事がしたい」と思うことも多いです。
その時の選択肢として、パートを選ぶこともありますね。

そして働いてみて、「パートに行きたくない」と思うくらい苦痛を感じてしまったなら、無理に続ける必要はないと思います。
別の職種に転職したり、夢中になれるものをさがしたり…
いろいろ試して自分が満足できることをさがしてみてください。

ただし、家族に迷惑をかけない方向で!

家のことを放り出したり、お金がかかりすぎることはダメですよ!

やりたい仕事があったから

「どうしてもやりたかった」

こんな理由ではじめたとしても、思っていたことと違ったり、パートではできることが制限されてたりなどで、不満を感じることがあります。
さらに人間関係などの不満が重なると、次第に「パートに行きたくない」と思うようになっていきます。

そんな場合は、職場や家族ということはとりあえず置いておいて、『本当の不満はなんなのか』ということについてじっくり考える時間を作ってみてください。

「フルタイムでもう一度バリバリ働きたいのか」
「職場の人間関係に悩みがあるのか」
「家庭との両立で不満があるのか」

などがわかれば、家族や上司と話し合うことで今の状況を変えられる可能性があります。

まずは『本当の不満はなんなのか?』
自分の心の声に耳をかたむけることから始めてみてくださいね。

パートを辞めたいくらい行きたくないのに辞められない理由

あなたがパートに行きたくないくらい辞めたいと思っているのに、辞められない理由はなんですか?

辞めたいのに辞められない理由別に、対応策をご紹介していきますので参考にしてみてください。

収入がなくなると困るから

「収入がなくなると困る」
そういう人に一度考えてみてほしいことがあります。

それは、自分が収入を得る手段は、今の仕事を続ける以外に他には本当にないだろうか?ということです。

収入を得る手段には「別の場所で働く」「在宅で仕事をする」「貯蓄を運用する」「インターネットを利用して稼ぐ」など、今のパートを続ける以外にもさまざまな方法があります。

他の人はできるけど自分には無理と思う人もいるかもしれません。
でもそう思いながらも、やってみたら収入を得ることができるようになった人はたくさんいます。

今まで考えもしなかったことが、自分の天職だった。
そんなケースも、あるんですね。

「パートに行きたくない」と憂鬱な気持ちで毎日を過ごすのはやめて、自分にやれることは他にないのかを探してみてくださいね。

引き止められていて辞められない

「辞めたいです」
勇気を出して言ったのに、引き止められてしまって辞められない。
そんな状況だと、もうパートに行きたいっと思えないですよね。

でも本当に辞めたいのであれば、仕事を辞めてしまってもまったく問題ないんです。。

会社には就業規則という会社のルールがあります。
一般的には、会社を辞める1か月前までに申し出るなどの決まりになっています。
そして、1か月前に会社の退職の意思を伝えれば、どんなに引き止められたとしても、会社には退職を阻止する強制力はありません。

引き止められて辞められないという状況は、『辞めない』と決めているのは会社の意向ではなく、『あなたの意思』です。
つまり「引き止められたから辞めない」と決めているのは、実はあなた自身ということなんですね。
辞められないと思い込ませている会社にも問題がありますが…

引きとめられて辞められないという件については、こちらでも詳しく紹介しているので、一度チェックしてみてくださいね。
退職したいけれど引き止めがしつこい 円満退職のために実践してほしいこと

辞めたら次の仕事が決まるか不安だから

小さい子どもがいたり、面倒を見なければいけない高齢者と同居している場合、正直就活において好条件とはいえないのは事実です。
でも、まったく別の仕事がないかというと、そんなことはありません。

世の中には、あなたを採用してくれる職場はたくさんあります。
ただ、そんな職場にめぐりあうには、何度も何度も面接を受けるしかないんですね。

不思議なことに『仕事見つからないだろうな~』と思いながら仕事を探してしまうと、本当に見つけることができません。
でも『自分に合った仕事はきっとある』という気持ちで探していると、自分では想像できなかったところからいい話が舞い込んできます。

だまされたと思って、一度ためしてみてくださいね。

辞めたいくらいつらいときは無理をしない

過去に私の知り合いでいたのですが、心も体もボロボロになっているのに、それでも仕事は辞められないと信じ込んで、暗い顔をしながら毎日仕事に行っていた人がいました。

その人の人生は、その人のものなので、私がとやかくいえる立場ではありません。
でも人生1回きりなら楽しく暮らしたいと思いませんか?

私は、実はかなり仕事人間だったので、仕事を辞めることに抵抗を持っていました。
仕事を辞めることは甘えだという考えがあったんですね。

本当につらくて悩んでいる人に相談されたら「もう少し頑張ってみたら?」ぐらいのことを平気で言っていました。
でも今は、「できるだけ早くその職場から逃げなさい」って伝えたいと思うようになりました。

逃げることは卑怯でも甘えでもなくて、自分を守るための手段の1つだと思います。
辞めたいくらいつらい思いをしているときは、無理をしないでくださいね。

他にやりたい仕事があるか考えてみましょう

仕事は、お金を稼ぐ手段でもありますが、自分を表現できる手段であったり、社会貢献できる手段であったり、自分をイキイキさせる手段の1つでもあると思っています。

仕事をしたいという気持ちがあるということは、自分の中に何かをやりたいという願望が芽生えている証拠なんですね。
「お金が足りない」ってときでも、パートでなくて、節約してやりくりすることもできますよね。

でもパートという働き方を選んだということは、仕事をしたいという願望が少なからずあるということだと思うんです。

家族のためだけにお金を稼ぐことを目的に働こうとすると、仕事は不満の種になってしまうことがあります。
それが「パートに行きたくない」原因になってしまうことがあるんですね。

どうせ仕事をするなら、家族のため、家計のためではなく、自分のための仕事を探してみませんか?

自分のやりたいことを仕事にすると、仕事が楽しいと思えるようになります。
そして、仕事で感謝の言葉をかけてもらったり、誰かの役に立てていると思えるようになると、人に喜んでもらえることも自分の喜びになっていきます。

仕事は、決してつらいものだけではなく、仕事を通じて自分に喜びを与えてくれる機会にもなるんですね。

人生の中で、仕事ができる期間には限りがあります。
やり残しがないように、自分がやってみたいと思う仕事にどんどん挑戦してみてくださいね。

まとめ

「パートに行きたくない」「仕事に行きたくない」と一度も考えたことがないという人はおそらくいないと思います。

パートを辞めるつもりがまったくないのに、今日は行きたくないな~と思う人は、会社を休んでしまうことはやめた方がいいです。
一回休んでしまうと、ますます仕事をしたくなくなってしまうんですね。
『今日休んだら、仕事にますます行きたくなくなる』と自分を奮い立たせて、頑張って仕事に行きましょう。

でも、辞めたいくらい「パートに行きたくない」「パートにいくのがつらい」のであれば、無理をして仕事を続ける必要はまったくありません。

今回ご紹介したことを参考に、自分が楽しくなる方法、やりがいが持てる働き方を見つけてみてくださいね。

 

 

 

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