家で気軽に出来る内職をリサーチ
「家で内職したいなぁ、でもどうやって探してどんな内職ができるんだろう?」
内職をしたい人には、
・お小遣い稼ぎ程度に
・家で空いてる時間を使って生活費の足しに内職したい
・パートで働きながら内職もしたい
と、いろいろな目的がありますね。
でも内職といっても、
「どれくらい稼げるの?」
「時間はどれくらい?」
「自分のできることは何?」
と疑問ばかりです。
今は、ネット社会で「内職」キーワード検索すればたくさん出てくる時代です。
「在宅ワーク」という言葉も浸透しています。
いろいろありすぎて、よく分からない!という人も多いのではないでしょうか。
実は内職と在宅ワークは少し働き方が異なっています。
私(紅葉ママ)は、今在宅ワークでライターをしています。
でも内職も考えていました。
といっても、その当時は内職と在宅ワークの違いを知りませんでした。
もしかしたら私と同じように「え、違うの!?」という人もいるかもしれませんね。
そこで、まず最初に、内職と在宅ワークの違いを簡単にご紹介しますね。
◇◇内職とは◇◇
- 厚生労働省の家内労働法で「製造又は販売業者から委託を受けて物品の製造加工を行なう」と定義されています。
- 製造業者から委託を受けるので「労働者」として働きます。
- 商品を組み立てたり、物理的に商品があって、「手作業」で行うことが特徴です。
- 発注者へ自分から請求を行わず、納品すると最初に取り決めた方法で工賃が支払われます。
- 部品や加工物の受け渡しをするので、配送可能な距離に住んでいる必要があります。
◇◇在宅ワークとは◇◇
- パソコンや電話など情報機器を使用する業務で、サービスや成果物を納品することが特徴です。
- 自分から仕事を取りに行き、仕事を請け負うので「個人事業主」という位置づけです。
- 請負契約なのでサービスや成果物を納品後に自身で発注者へ報酬の請求を行ないます。
- 成果物はメールなどでやりとりすることが多いので、遠隔地でも仕事をすることができます。
単調な作業でもその時間が苦にならない、また手先の器用さに自信がある。
そういう方は内職に向いているようです。
パソコンや電子機器をある程度使える環境にある方は、在宅ワークが向いているようです。
遠隔地でも仕事を受注できるので、どちらかというと在宅ワークの方が仕事を探しやすいですね。
では在宅ワーク含めて内職は、
・皆どんな探し方をして、どんな仕事をしているのか?
・メリットやデメリットは?
そんな疑問を、もう一度仕事を探すつもりでリサーチしてみました。
※目次の詳細を[表示]※
スマホやパソコンでの内職の探し方とサイト別内職の傾向
内職と検索すると、大抵はアルバイトサイト、在宅ワークに強いクラウドソーシングサイトと、現在地や地域をプラスした内職情報が検索結果に出てきます。
でも情報が多すぎて一つ一つ見ていくのが面倒ですよね…
そこで、内職・在宅ワークとそれぞれ、募集している案件の職種や傾向をサイト別にまとめてみました。
アルバイト情報サイトから内職を探す
「あれ?聞いたことがある!」
検索するとそんなサイトがでてきました。
1:バイトル
・登録されている案件
・ポスティング
・覆面調査(エステ系の店舗が多い)
・商品モニターアンケート
CMでよく目にするアルバイトサイトですよね。
しかし、お店でのアルバイト、日雇いの情報が多く、内職の登録案件は少なめでした。
内職といっても、外に出る内職が登録されている印象です。
2:タウンワーク
・縫製作業
・商品の箱詰め
・教材の封入
・ダイレクトメールシール貼り
・部品の検査や組み立て
・梱包作業
こちらも誰もが耳にする有名なアルバイトサイトですね。
基本的にはお店でのアルバイトや派遣、短期のアルバイト情報が多いです。
内職の案件はバイトルよりは多かったです。
特別なスキルや、家で用意しておくものが無いと出来ないというものは無さそうです。
3:Indeed(インディード)
・バック、ふくさの組み付け
・商品のシール貼り、タグ付け、検品、梱包
・教材の封入
・チラシの挟み込み、仕分け
・校正作業
・文房具の封入、包装、検品
・靴下の糸処理、簡単な加工
ザ・内職という感じで、上の二つのサイトより種類が豊富です。
個人的に気になったのは、チョコレートの箱詰めでした。でも子供が食べたら困りますね…(笑)
クラウドソーシングから在宅ワークを探す
在宅ワークで仕事を探す場合、クラウドソーシングに登録するのが一番現実的です。
1:ママワークス
・データ入力系
・在宅営業アシスタント、事務スタッフ
・記事作成、Webライター
・Web構築
私も登録しています。
「働き方」の項目チェックボックスに在宅・出社が選べる欄が一番最初に表示されているのが、さすがママのこと考えてるじゃん!と思います。
未経験OKという求人から専門的で経験者優遇の求人まで多岐に渡っています。
2:クラウドワークス
・ネットショップの構築、販売代行、商品登録、画像加工
・Webサイトのデザイン作成
・アプリ開発
・記事作成、リライト
・商品ネーミング
・指定された商品についての感想やレビューを投稿
・指定された写真の投稿
こちらは経験不問の案件から専門的なプロ向けの案件が充実しています。
「コンペ」カテゴリーで、商品や製法のネーミング募集は採用されると報酬が貰えます。
「タスク」カテゴリーのお仕事では、アンケートに答える、指定された写真の提出や、TVドラマの感想を指定された文字数書いて提出するなど、数円から数百円単位と幅広いです。
ちょこちょこお小遣い稼ぎ程度なら楽しくスキルもいらない案件も多数あります。
3:シュフティ
・データ入力系
・記事作成、リライト
・市場調査、リサーチ
・ネットショップの販売代行、商品登録、画像加工
・翻訳作業
・体験談投稿
・指定された商品の口コミレビュー
こちらも私自身登録しているサイトの一つです。
ほとんどのクライアントが、マニュアルを用意してくれていたり、スカイプなどで通話しながらコミュニケーションをとって業務する形の案件が多いので、未経験から安心してできる仕事が多いのも特徴です。
クラウドワークスと同じく、「タスク」カテゴリーの案件も多いです。
私は、コスメの口コミやネットショップで購入して使用している商品の効果を用意されたテンプレートに沿って書いていく作業をしたことがあります。1記事1,500文字で400円です。
タスク系では、アプリの使い方で指定されたことを実行して、不便さや改善してほしい点を挙げるという作業をしてみました。1時間ほど操作して200円でした。
昔ながらの、いわゆる内職ってどうなの?
昔ながらの手作業での内職事情ってどうなのでしょう?私も内職経験がないので気になっています。
ここでは、実際どんな作業なのか、実際に仕事をした人の声やメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
内職にはどんな仕事がある?
単純なものから、慣れや技術が必要なもの。
特殊な機材が必要なものなど、さまざまです。
- シール貼り
ダイレクトメール、はがきや封筒を指定された位置に貼るものから、商品にシールを貼るなど簡単ですが細かな作業を求められますね。
- 値札つけ
商品に値札をつける。また値札の印字にミスがないかなどもチェックします。
- 袋詰め
出来上がった商品を袋に詰めたり、ダイレクトメールを封筒に入れる、街で配られているポケットティッシュに広告を入れたりします。
- 紙製品を加工する
三角くじやご祝儀袋を折ったり、割り箸の袋詰め、バインダーを組み立て、商品を完成させる作業などがあります。
- カプセルに品物を詰める
ガチャガチャで使われるプラスチックカプセルに商品を詰めて蓋をします。
- 電子部品などの組み立てや加工
自動車部品や電化製品に使われる電子部品を電動ドライバーなどで締める作業です。
- 縫製
ミシンを使って、衣類やカーテンの縫製、刺繍(ししゅう)などをします。
質問:内職実際に家で作業できますか?
*できた声*
・商品が届いて、その商品に伝票が同梱されていました。出来上がったら返送して完了というものだったので、家で作業できた。
・ネットで求人サイトに登録して、自分で内職を選んだら材料が送られてくるので、終わったら送るだけだった。
*できなかった声*
・商品を車で取りに行って、出来上がったら車で運んで、また次の作業分も持ち帰らないといけないので、時間を費やすことになった。
・内職ということで応募したけど、最初は現場で作業を求められた。一時的かと思っていたけど、しばらくたっても内職できる気配がなく辞めた。
質問:内職の作業は楽でしたか?大変でしたか?
*楽だった声*
・単調な作業だけど、単純作業が好きなので苦痛ではなかった。
・飽きたら一旦家事をして、また作業してと自分のペースでできるので楽でした。
・人間関係を気にせずにできるのですごく楽しかった。
*大変だった声*
・単価が低いし、単調な作業なので時間の経過が長く感じた。
・ノルマがあって、日々作業に追われて辛かった
質問:内職は月にどれくらい稼げますか?
- ひと月2万円ほど。作業時間は自由だけど、拘束時間に換算すると少なめです。
- 週に6日、1日4時間ほどやっても1万円くらいにしかならなかった。でも貴重な生活費になった。
- 1個の単価は安かったけど、月に3万は貰えた。夜に食事後2〜3時間、休日の空いた時間に2〜3時間で苦ではなかった。
- 毎日平均4時間くらい作業して5万円が最高額でした。
質問:内職のメリットは?
- 一日の作業に時間が費やせて、大量に出来ると、お給料に反映される
- 未経験でも問題なくできるお仕事が多い
- 副業が禁止でも外出不要なので周りに知られない
- 子供が小さい時期でも、お昼寝の間にできた
質問:内職のデメリットは?
- 一個あたりの単価が1円未満から数円と安い
- 商品を置いておく場所が必要
内職についてまとめ
経験者の声をまとめてみると、内職は「空いている時間で稼ぎたい」、「黙々と作業をするの苦にならず、得意」という人に向いているようです。
休日でも時間があるれば働きたい、という人も家でできるので、テレビを見ながらでも手を動かして過ごせば、収入アップに繋がるのではないでしょうか。
最近多い在宅ワークって稼げるの?
近年ではネットの普及、IT社会でこちらの方が主流な気もします。
面接などもネット回線でできたり、応募もクラウドソーシングサイトからなら、クライアントから質問された内容を入力して簡単にできます。
ここでも内職同様、主に多い在宅ワークの仕事内容を調べてみました。
また在宅ワークをしている人の実際の声をご紹介したいと思います。
在宅ワークはどんな仕事がある?
- 文字入力、データ入力系
紙媒体やPDF原稿などをワードやエクセルに写す作業や、指定された文字、データを入力していく作業です。基本的にパソコンでタイピングができれば問題ないですが、速さと正確性が求められます。
他にも翻訳やテープ起こしといって、企業の会議や講演会などで録音されたデータを文字にするお仕事もあります。 - ファッション系サイトの商品登録
近年多い、ファッションサイト。サイトで使用する画像編集、商品情報や説明文、キャッチコピーを入力して、指定のサイトへ商品を登録する作業です。
他にも海外のファッションサイトへアクセスして翻訳をする作業もあります。商品の説明も付け加えたりするので、ファッションが好きな人には向いています。 - 記事作成、ライティング
商品を使用した体験談やブログ、コラムの執筆です。
指示されたお題で文章を書いていきます。
案件によっては情報収集を求められたり、自分の体験が必要な場合もあります。
文章能力が必要なほか、著作権の問題でコピペなど、モラルのない行為をしない人に向いています。 - 在宅事務作業
営業のサポートで資料作成や人事・総務・経理関連のサポート業務です。
メール対応や書類の作成などを行う事が多いです。
会社のコンプライアンス、社外秘を口外しないなど責任が問われる業務でもあります。
ある程度経験した人の方は優遇されることが多いです。
質問:在宅ワークの作業は楽でしたか?大変でしたか?
*楽だった声*
・自分のペースで、家事の合間にリラックスしながらできるのがよかった
・好きな時間に作業ができて案件によっては納期がないのもよかった。
・多少、体調がよくなくても、不安にならずに仕事に取り組めた。
・人間関係を気にしなくていいので精神的な疲れがなかった。
*大変だった声*
・ノルマがあって時間に追われた。
・納期が厳しいのに報酬が少なくて、足元を見られていた。
・コツコツした作業に飽きてしまうことがあった。
・辛い時に励ましてくれる仲間がいないのでモチベーション維持が大変だった。
質問:在宅ワークは月にどれくらい作業して稼げますか?
Aさん:データ入力
1文字0.5円の案件でした。
1時間で1,000文字打って、500円になります。
1日3時間作業で3,000文字×週4日作業していたので、週に6,000円。
6,000×4週間(1ヶ月)=24,000円になりました。
Bさん:記事作成、ライティング
1記事2,000字で500円のブログ記事を週に4記事書いています。
1ヶ月で8,000円です。
Cさん:ファッションサイトの商品登録
1件の商品登録で30円です。1時間に平均10件登録しているので300円ほどです。
1日5時間作業を週3日しています。月に18,000円から20,000円が平均です。
画像処理をソフトでできるスキルがある方は1件50円と高い方もいるようです。
仕事ではありますが、たくさんの流行りのファッションを知ることができて楽しいです。
質問:在宅ワークの在宅ワークのメリットは?
・自分の好きな時間で作業ができること
・自宅なのでリラックスして作業できる
・人とのコミュニケーションが少なくて良い
質問:在宅ワークのデメリットは?
・報酬の5%から20%をサイト側に支払う手数料と口座に報酬が振込まれる際の手数料が発生します。
そのため、報酬合計と実際に支払われる入金額にズレがあります。
・必ず希望する案件があるか分からない
・確定申告は自分でしなくてはいけない
在宅ワークについてまとめ
経験者の声をまとめてみると、
・空いてる時間を有効活用できる
・自分の持っているスキルを駆使できる
・コツコツ作業が苦痛ではない
そういう方が在宅ワークに向いている傾向があるようです。
アンケートポイントサイトで気長に楽しく貯める
皆さんはポイントサイトご存知ですか?
広告収入で運営されています。
コツコツ気長に出来る方、楽しく貯めたいという方に向いています。
沢山のサイトがありますが、登録も簡単で、もらえるポイントの内容はだいたいどこのサイトも下記のような感じです。
・アンケートに回答
・アプリをインストールして起動するだけ(または、条件をクリアする)
・そのポイントサイトを経由して買い物をする(例えば楽天で100円につき数ポイントなど)
・クレジットカードを作る(作っておくだけで使わなくて良い)
・ゲームで貯める
・友達を招待して貯める
私がオススメのポイントサイトをご紹介したいと思います。
リサーチパネル・ECナビ
[運営会社]株式会社クロス・マーケティング/株式会社VOYGE GROUP
[ユーザー数]156万人
[ポイントレート]10ポイント1円
[最低交換額]3,000ポイントから
リサーチパネル自体はアンケートに答えるだけのサイトです。
それとは別に、「ECナビ」という姉妹ポイントサイトの登録が必須です。
貯まったポイントはECナビのポイントとして貯まっていく形式です。
詳しくは下記からご覧ください。
リサーチパネル:https://research-panel.jp/
ECナビ:https://ecnavi.jp/
[アンケートの種類]
・企業アンケート
・ホームユーステスト
・座談会形式の会場アンケート
・電話インタビュー
アンケートの種類にもよりますが、2分ほどで終わる数十ポイントのアンケート、少し時間のかかる数千ポイントまで幅広いです。
<実際の感想>
コツコツではありますが、ほとんどがすぐにポイントに反映されるので嬉しいです。
主に、姉妹サイトのECナビでポイントを稼ぐ事が多く、アンケートはもちろん、ECナビ経由で買い物や旅行の予約をするとポイントが貯まっていきます。
またアプリをインストールしたり、有料サイトの登録などで貯まる案件も多いです。ゲームコンテンツでポイントが貯まるのも楽しめます。
<向いている人>
毎月換金はできなくても、コツコツ貯めていって、お小遣い程度に換金できたらいいやと思う方に向いています。
<注意点>
アンケートの回答頻度が低いと、あまりアンケートも来なくなります。出来るときにコツコツやりましょう。
ポイントの失効期限がありますので、最低でも1週間に一度くらいは確認しておいた方がいいです。
げん玉
[運営会社]株式会社 リアルワールド
[ユーザー数]400万人
[ポイントレート]10ポイント1円
[最低交換額]3,000ポイントから
げん玉はポイントサイトでは登竜門的存在です。
お小遣いサイトでできることを網羅できていると思います。
全てのサービスが高水準に設定されています。
詳しくはこちら
げん玉:http://www.gendama.jp/
<実際の感想>
アプリをインストールするとという事だけを取っても、同じアプリでECナビと比べてポイントが高いです。
記事を読んだり、広告をタップすると1ポイントが入るのでコツコツ貯めていけます。
<向いている人>
初めてポイントサイトを利用する人に向いています。
お友達紹介制度も充実しているので紹介制度も視野に入れられる方にもオススメです。ショッピングやクーポンも多数あるので、お得に楽しめます。
またポイントを貯められるコンテンツが膨大なので、コツコツできる時間がある方にオススメです。
<注意点>
こちらもポイントの失効期限があります。失効前に換金できるようにしましょう。
選んではいけない内職の甘い罠
いくつか紹介したサイトの中には、決して安心な案件ばかりではありません。
内職を探し続けていると、求人とは関係ないサイトを見ている時でも、広告バナーに美味しい話だなと思うサイトも表示されますのでご注意下さいね。
ここでは特に、気をつけてほしい内職をご紹介します。
<1日1時間の作業で5,000円稼げます>
実際の作業内容が記載されていないものが多く、怪しさ満載です。
<何かにつけて金銭を要求する>
・仕事に必要な資格の教材
・仕事を紹介するのに登録料が必要
・仕事に必要なマニュアル・ソフトが必要
などです。
働きたいのにお金を支払うなんて話はありえません。
それでも支払ってしまう人が居るんです。
<先に報酬が支払われる>
最初からお金を要求されたら誰でも怪しいと感じます。
先に数千円程度の入金があれば、信用してしまいます。その後、お金を要求してくる事が多く、支払った額をすぐに取り返せると巧妙な手口で騙されるケースもあります。
企業の業績で収入が安定しない
歩合制の多い内職は、仕事をすればするほど収入は増えますよね。
でも企業には閑散期や繁忙期が存在します。
いつも繁忙期ならいいのですが…
閑散期で、いくら作業ができる時間があっても、仕事がない時期も存在するんです。
場合によっては、企業が閑散期から抜け出せないということもあります。
そういう場合、今後はどうなるのか発注者側と相談をして、続けるのか別の内職を一時的に探すのかを考える必要もあります。
私も在宅ワークで記事を作成していますが、これは長くできるかなと思っていた案件がありました。
しかし、今回で最後でいいですと言われて、余分に書いていた記事を出すことなく終了してしまった事がありました。
この件が企業の業績が原因かどうかはわかりません。
企業内で働いていれば会社の状況がわかりますが、在宅ワークや内職は、判断する材料がないんです。
頑張って仕事をしていても、仕事量が減ったり、突然なくなってしまうこともあるということを覚えておいてください。
できれば今後の状況などを、定期的に聞くようにするといいですね。
まとめ
内職や在宅ワークをしている人の中には、最初はあんまり稼げないと思っても、慣れてきてペースが上がったり、単価アップしてもらえたらモチベーションアップにも繋がりますよね。決して収入が高くなくても納得して稼ぐ方もいると思います。
また、たとえ時給換算で数百円だったとしても、好きな時間に自宅でできる、そして「この時間をお金に変えられるなら」と、その点が気に入っている人であれは、収入が少なくても続けていけるのではないでしょうか。
工賃や報酬が安い案件、お仕事でも自分に合っていれば良い仕事になると思います。
自分に向いている内職や在宅ワークをみつけて、今の生活を少し豊かにしてみてくださいね。