子育て支援員の気になる給料や求人研修内容を調べてみました

「子育ても落ち着いたし仕事を始めたいな」
「子どもが好きだから保育の仕事をしたけど、資格がないと無理なのかな?」
「子育て支援員って私でもなれるのかな」

新しい仕事を一から始めるのは大変そうだけど、子育て経験があれば保育の仕事も無理なく始められそうです…
でもこれから国家資格の保育士免許を取るのは大変です。

ですが最近になって子育て支援員制度という言葉をよく耳にするようになりました。
保育士不足の影響で待機児童が増えるなか、日本政府が新たな制度を新設したんです。

本来は短大や専門学校、4年大学を卒業しないと取得できない保育士資格ですが、その資格の前段階となる研修制度を新たに作り出したのです。

それが、子育て支援員制度!
でもどんな制度なのかよくわかりません。
子育て支援員とは一体どのような制度なのでしょうか。

そこで今回は、保育士資格を持つ私りさが、

  • 子育て支援員について
  • 給料や求人
  • 保育士との違い
  • コースや研修内容

についてまとめてみました。

子育て支援員に少しでも興味を持ってくれる人が増えるとうれしいです。

子育て支援員とは?仕事内容や求人、給料について!

名前からなんとなく『子育てを支援する人』だということは分かっても、実際にどのようなことをする人なのか分かりませんよね。

まずは、そんな子育て支援員の仕事内容や求人について紹介します!

子育て支援員とは

子育て支援員とは、『保育士資格がなくても国が定めた研修を受けるだけで保育所や各事業所で保育補助として働くことができる新たな人材』のことです。

保育士が少なくても子育て支援員を雇うことで、保育施設の運営を非常に円滑に行うことができるのです。

子育て支援員の仕事内容


保育補助。
…開園前の清掃・準備、登園時の玄関でのお出迎え
中庭遊びやお散歩、制作活動、お着替え補助
おやつ・昼食補助、お昼寝時の寝かしつけ、等。

保育施設などの場合は、各クラスごとに担任の先生がいるのですが、その先生の補助となる保育業務を行います。

補助といっても担任の先生とほとんど変わらず、子ども達と遊んだり、着替え、食事補助などの保育業務を行います。

子育て支援員の資格保持者の方は基本的には保育に関する業務を行ってもらい、保育資格保持者の担任の先生は保育業務プラス日案や週案の作成などの専門的な事務作業も行う感じです。

子育て支援員の求人

子育て支援員の求人はどのようなものがあるのでしょうか。
気になったので調べてみました!

ほとんどの求人は保育士とセットで募集されているようです。
例えば、
「保育士募集(子育て支援員証お持ちの方も可)」
「保育士/幼稚園教諭/子育て支援員」
などです。

保育所や託児所、放課後デイサービスなど様々な保育施設からの求人が出ていました。


そのほかの求人
幼稚園、こども園、学童、福祉施設、企業内の託児所、
歯医者や美容室の託児ルーム、イングリッシュスクール等

いきなり大きな保育所に就職するのが怖くても、まずは小規模な託児所で実績を積み上げて、スキルアップすることも出来そうですね!

子育て支援員の給料

給料については時給制のところと、月給制の募集がありました。

パートやアルバイトで時給制の場合は
900円〜1400円の求人が多く見られます。

パートやアルバイトで1400円の時給は中々の高額ですよね!
私もあやうく履歴書を準備するところでした。

月給制の正社員募集の場合は
18万〜24万くらいの求人が多いようです。

また、保育資格持ちと子育て支援員の給料の違いですが


【ある保育施設での募集】
子育て支援員…1020円
保育資格者…1050円

と、そこまで大きな差は感じませんでした。

学生時代3年かけて死ぬ気で保育資格を取得した私からすると「30円の差か~」と少しガックリしてしまうくらいでした。笑

子育て支援員と保育士、准保育士との違いは?

資格がなくても働ける子育て支援員は、国家資格持ちの保育士とどう違うのでしょうか。

似ているようで違う!子育て支援員と保育士との違い

保育士になるためには、専門学校や大学に通って国家試験の保育士資格を取得しなくてはなりません。
大学卒業までも2年から4年かかり、保育士資格の合格率も10%〜20%と狭き門。

無事保育士資格を取得することができれば、保育所や託児所、各保育施設、児童福祉施設などの施設で働くことが出来ます。
子どものお世話をする保育業務だけでなく、日案や週案などの各事務作業、保護者対応、季節ごとのイベント準備、保育日誌、お便り帳作成など、その仕事は多岐に渡ります。

それに比べて子育て支援員は試験を受けることなく、研修を受けることでその修了証書をもらうことができます。
子育て支援員研修の修了証書を持っていれば、保育士同様、各保育施設で保育補助として働くことが出来ます。

保育補助の仕事内容は、保育士資格を持つ保育士の補助とされていますが、基本的な保育業務は同じ内容となります。

ただ、保育士と異なるのは事務作業等が無いことでしょうか。

また子育て支援員は担任の仕事はできないので、必ず保育士とペアとなってクラスの補助として働くこととなります。

「面倒な事務作業はせずに子どもと関わるだけの仕事!」
と捉えるか
「行事企画とかクラス運営とかのもっと責任ある仕事がしたいのに!」
と捉えるかはアナタ次第ですね。

保育士から見た子育て支援員制度!

子育て支援員制度が話題となってから、私たち保育士資格を持つ人たちの間でもこの話で持ちきりでした。

人出不足から解消される!と喜んだ人もいましたが、保育士をしている人たちからの率直な意見としましては、

「日本政府はそこまでして保育士の給料をあげたくないのか」

でした。笑

私が学生時代から深刻な保育士不足が問題となっていて、その解決策は保育士の給料をあげること!
なにも10倍に上げろと言っているのではなく、平均的な水準まであげてくれるだけでも保育士不足は十分に解消されると思うんです。

保育士学校を卒業した私の友人も、半数は保育とかけ離れた仕事をしているんです。
10%~20%の合格率の保育士免許を取得したにも関わらず、保育士の仕事と給料が割に合わない!と離職が続いています。

なので、この新制度が出た時は正直『その研修にかかる費用を保育士の給料に回してくれたら良いのに!』でした。

でも私も子育て支援員制度について調べていくうちにどんどんと意見が変わってきましたよ。

なんといっても、この制度の利点は研修から就職までのスムーズさ!
保育経験がまったくない人でも、1週間程度の研修を修了すればすぐに就活活動に入ることが出来ます。

子どもがいても研修が受けられるように、研修会場に託児ルームを準備している都道府県もあるんですよ!

女性が子育てしながら社会進出できるし、保育士不足も解消されて、さらに待機児童も解消されるなんて一石二鳥どころか三鳥ですね。

子育て支援員の研修って?

それでは、どうしたら子育て支援員になれるのでしょうか。
資格がなくても保育所で働けるのだから、それなりの詳しい研修だと予想されます。

子育て支援員研修!気になる研修内容とその期間は?

子育て支援員になるためには、各都道府県が実地している支援員の研修を受け、修了証書を交付されなくてはいけません。

研修の流れとしましては、まずはじめに基本研修を全員で受け、その後、選択したコースに分かれてその分野に特化した研修を行うようです。

基本研修と専門研修を受けた後、選択したコースによっては見学実習も行われます。

支援員研修にかかる期間は
・基本研修…2日間(全員が受ける必要があります)
・専門研修…1〜4日間(選択したコースによって期間は異なります)
・見学実習…1〜2日間(選択したコースによって実習の有無)

と短くて3日、長くても1週間で修了します。
比較的気軽に受講できそうですね。

まずはコースを選択!8つに分かれた研修コース!

研修を受ける際、8つの専門コースから自分に合ったコースを選択し、その選択したコースによって専門的な研修を行います。

気になるコース内容は


●地域保育コース(一般的な保育所で働きたい人向け)

1、地域型保育
2、一時預かり事業
3、ファミリーサポートセンター事業



●地域子育て支援コース(保育を行うのではなく、保護者への情報支援)

4、利用者支援事業・基本型
5、利用者支援事業・特定型
6、地域子育て支援拠点事業



●放課後児童コース(学校終わりの小学生への生活指導)

7、放課後児童クラブ



●社会的擁護コース(社会的支援が必要な児童の保育)

8、乳児院・児童養護施設等

と分かれており、支援員になった後に働きたい施設によって選ぶコースが異なります。

「普通の保育所で働きたい場合、選択するコースは1。」

「児童養護施設などの社会的な擁護を必要とする子どもの支援をしたい場合は8。」

など、今後の働き方にも影響することなので、コース選択時はしっかりと調べて考察する必要がありそうです。

でもコース選択といっても、どのコースにどのような就職先があるのか不安ですよね。
次の項目ではそれぞれのコースを選択した際の研修内容から、就職先まで細かくまとめました!

コース選択で迷わないように、ぜひ参考にしてみてください。

誰でも受講できるの?募集対象者

募集要項には、次のような条件が書かれています。

  • 県内に在住、在勤、在学している。
  • 子育て支援分野で働いている。
  • 子育て支援分野で今後働きたいと考えている。

この条件をクリアしていれば、基本的には年齢や保育資格の有無など関係なく、誰でも受講できるようです。

ただし実地場所によっては、地域子育て支援コース(特定型、基本型、拠点事業型)を選択する際に、『保育士業務等に1年以上の実務経験』を求められる場合もあります。

地域子育て支援コースは子どもの保育ではなく、基本的には保護者への支援が主な仕事となるため、『保育園の現状を知っている方が良い』ということだと思います。

その他のコースは、経歴や学歴には関係なく申し込めるのでご安心ください。

ただし各都道府県によっては応募者が多く、受講できない状態が続くと予想されているようです。

ほとんどの場合は、申し込み順に受講できるようですが、都道府県によっては
「応募者が多かった場合には、原則として現在子育て支援分野で働いている人を優先的に受講させる」
と記載している場合もあるので、住んでいる地域の役所のHPなどで確認してみてください。

募集されているHPをこまめにチェックして、空きが出た頃にいつでも研修へ行けるよう準備しておいてくださいね!

気になる研修受講料

基本的には無料ですが研修場所までの交通費、昼食費などは自己負担となりますのでお気をつけください。

これほど専門的な知識を学ぶことが出来て、就職支援までしてくれるのに無料って本当にありがたいと思います!

ただ各都道府県によっては、研修費がかかる可能性もあるので、都道府県のHPで確認して見てくださいね!

大阪府の子育て支援員研修を調べてみると、5000円の受講料がかかるようでした。

さらに都道府県によっては、見学研修の前に提出してもらう健康診断やテキスト料金などが自己負担というケースもあります。

なので、研修に申し込む前に必ず総額いくらかかるのか調べて見てくださいね!


申込み前に調べる費用リスト!

  • 研修受講料
  • 交通費や昼食代
  • テキスト代
  • 健康診断料金

子育て支援員研修!コース別研修内容と就職先!

料金や受講条件がそろえば、あとは研修の内容が気になりますよね。
子育てにもひと段落したころであれば、机に向かって授業を受けるのも久しぶりなのではないのでしょうか?

不安はあるかと思いますが、受ける研修の科目内容をなんとなく把握しておけば安心かもしれません。

自分が選択するコースでは、どのようなことを学ぶのか確認して見てくださいね!

基本研修って何を学ぶの?

まずはどのコースを選択しても受講する、基本研修について。

基本研修では
子ども・子育て家庭の現状、子どもの発達・障害、保育原理
子ども虐待と社会的養護、他全8科目8時間の研修を行います。

文字で見るとすごく難しそうですよね。
私も学生時代は教科書を見て「漢字ばっかりで難しそう!」と思っていました。

でも内容的には、
「昔と違って今は核家族が多いですよね。じゃあ地域で子育てしていた昔と比べて、今は何が変わったんだろう」とか
「小学校や幼稚園で行う教育と、保育って何が違うんだろう」
といった内容なので、自分の育った環境と照らし合わせて学ぶことができるので割と楽しめます。

地域保育コースを選択した人のみ!共通研修とは?

社会的擁護コースと放課後児童コースとは違い、地域保育の3コースを選択した場合、保育について更なる理解を深めるための研修を受けなくてはなりません。

地域保育コースは

  1. 地域型保育
  2. 一時預かり事業
  3. ファミリーサポートセンター

こちらの3つです。

この3つのコースに共通して言えることは、保育する子どもの年齢が低いこと。

一般的な保育所で働くためには、もう少し詳しく保育について学ぶ必要がありますよね。
そのため、この3つのコースに関しては更なる科目が追加されます。

地域保育コース共通研修

乳幼児の生活と遊び、乳幼児の発達と心理、食事と栄養、小児保健
心肺蘇生法、地域保育の環境整備、安全確保とリスクマネジメント
他全12科目15.5時間

こちらの12科目を学んでから、さらにコースごとの研修と実習を行う流れです。
人様の子どもを預かるのだから、当然といえば当然ですね。

心肺蘇生法なども学ぶことが出来るので、技術面でもすごく自信がつくと思います!
私は保育士資格を取得した後も、就職先や留学先などで少なくても人生で4、5回は心肺蘇生法を学んでいます。

学んでいて損はないので、この機会にしっかりと習得してみてくださいね!

コース別研修

次に各コース別の研修内容について紹介します。

1、地域型保育

小規模保育や、企業内託児施設など少人数制の保育施設での保育補助方法を学ぶコースです。

一般的な保育所で働きたい方が選ぶコースです。

●研修内容

地域型保育の概要・運営・保育内容、
地域型保育における保護者対応、見学オリエンテーション、
等6全科目6.5時間プラス見学実習2日以上

初めて保育の現場で働くのであれば、保育内容や保護者対応はとても大切な科目だと思います。
保育実習も含まれているので安心ですね。

●就職先

保育所、企業内託児所、各保育施設

2、一時預かり事業

家庭での保育が一時的に困難になった子どもを預かる事業です。
「一時的に」ということがとても重要です。

普段から保育所に通い慣れている子と違い、普段は家庭で保護者と過ごしている子が一時的に預けられるのですから慣れないと1日中泣いていることも。

預けられる理由は様々で、保護者の方の用事や急な仕事、介護や通院といった理由です。

●研修内容

一時預かり保育の概要・運営・保育内容、
一時預かり保育における保護者対応、見学オリエンテーション、
等6全科目6.5時間プラス見学実習2日以上

こちらも保育内容から保護者対応、見学実習が研修に含まれています。

●就職先

保育所、企業内託児所、各保育施設

一時保育の受け入れをしている保育所が主です。

3、ファミリーサポートセンター事業

地域が運営しているファミリーサポートセンターの会員になることで、地域の子育て中の保護者を支援する事業です。

ファミリーサポートセンターの会員になると、同じく会員の子育て中のママからの要請で、ご自宅に伺い、数時間の家庭内保育を行います。

例えば、
「今日は体調が悪いから子どもの様子を家で見ていてほしい」
「いつも預けている保育所が休園したから家で子どもを見ていてほしい」
など理由は様々。

保育所での保育と違い、家庭内での保育を行うことになるので、そのための研修が必要です。

●研修内容

ファミリーサポートセンター保育の概要・援助内容
ファミリーサポートセンターにおける保護者対応
等全4科目5.5時間

●就職先

ファミリーサポートセンターの会員登録

会員活動となるため、仕事は不定期です。
就職というよりはお手伝いやボランティアに近い活動です。

4、利用者支援事業・基本型

地域子育て支援コースの3コースは実際の保育は行いません。
活動内容は公共施設などで、支援が必要な保護者にどんな支援があるのか情報を伝えたり、関係機関との連携を行います。

基本型は特に全体像を把握し、子育て中の保護者が助かるような制度を提案していかなくてはいけません。

●研修内容

地域資源の理解、利用者支援事業の概要、記録の取り扱い
事例分析・社会資源の活用とコーディネーション、他全9科目24時間

●就職先

地域子育て支援拠点の専任職員、地域子育て支援センター

5、利用者支援事業・特定型

特定型は、保育施設の情報提供や相談等の保育施設に特化した支援を行います。

●研修内容

利用者支援事業の概要、支援専門員に求められる基本的姿勢と理論、
記録の取り扱い、他全5科目5.5時間

子どもの保育を行うわけではないので、基本研修からは内容がガラリと変わりますね。
個人情報の取り扱いや子育て支援制度などのより専門的な内容を学ぶ必要があります。

●就職先

地域子育て支援拠点の専任職員、地域子育て支援センター

6、地域子育て支援拠点事業

拠点型は、子育て支援機能の充実を図るため、公共施設での親と子同士の交流を助けたり子育てについての相談や援助を積極的に行なっていく事業です。

●研修内容

地域子育て支援拠点を全体像で捉えるための科目、利用者理解、
地域子育て支援拠点の活動、講座の企画、他全6科目6時間

地域子育て支援拠点も割と最近になって厚生労働省が新設した制度です。
新しい制度を地域に浸透させるためには職員の知識が重要となります。
利用者に新しい制度を積極的に活用してもらうための活動を学ぶ必要がありそうです。

●就職先

地域子育て支援拠点の専任職員、地域子育て支援センター

7、放課後児童

保護者が共働きで家に不在の間、放課後クラブ等で保育や生活指導行う事業です。

学校帰りの子どもと遊んだり、宿題の補助を行います。

●研修内容

放課後児童健全育成事業の目的及び制度内容、子どもの発達理解と児童期、子どもの生活面における対応、等全6科目9時間。

こちらもすごい漢字が並んでいますが、学童クラブの目的や保育方法について学びます。

保育所と違って、学童には6歳から12歳の小学生もくるので、生活指導や対応方法などを学びます。

2歳と12歳では子どもへの関わり方もだいぶ変わってきますよね!

●就職先

放課後クラブ、学童など。

8、乳児院・児童養護施設等

乳児院や児童養護施設などの社会的な擁護を必要とする子どもたちへの保育方法を学びます。

●研修内容

社会的養護の理解、家族との連携、社会的養護を必要とする子どもの理解、支援技術、緊急時対応、施設演習、等9科目11時間。

普通の保育所や学童クラブなどとは違い、かなりの専門知識が必要とされるコースです。

乳児院や児童養護施設には障害を抱えた子どもや精神的に傷を負った子も少なくありません。

そんな子どもと関わるためには技術も知識も十分に備えておく必要がありそうです。

私も学生時代、児童養護施設への実習を経験しましたが、机上での学習とは違い現場では多くのことを学び経験しました。

興味があるのなら、自身の都道府県が募集する子育て支援員制度の要項からさらに詳しい研修内容を調べてみてはいかがでしょうか。

●就職先
児童養護施設、乳児院など。

まとめ

今回は、平成30年度より新設された子育て支援員制度について調べてみました。

研修内容や科目を見ると少し難しそうに感じるかもしれませんが、保育や子どもに関わる仕事に興味があるのなら、研修を受けてみて損はないかと思います。

待機児童も多く、保育士不足が深刻となっているこれからの日本で、子育て支援員さんたちの活躍が期待されています!

新しい仕事を一から始めるのは大変そうだけど、子育て経験があれば保育の仕事も無理なく始められそう…という方、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

 

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